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2018/07/11 18:45

久留米市の浸水 水門閉鎖で川が氾濫 住民に周知されず 河川事務所“避難は市町村判断” 福岡県

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豪雨による福岡県久留米市の市街地や農地の浸水被害は、筑後川の支流の水門を閉じたあとに起きていたことがわかりました。

水門を閉じたことは地域の住民には周知されていなかったということです。

今回の豪雨で街が広範囲にわたって水に浸かった久留米市。

市内を流れる5つの川が氾濫したことによるもので、家屋の浸水被害は実に1500件以上にのぼりました。

【記者リポート】
「久留米市内を流れる下弓削川と筑後川がちょうど交差する場所です。この先にある水門が閉められたことが周辺に大きな影響をもたらしたとみられています」

筑後川に流れ込む下弓削川。

6日の豪雨の際、筑後川から水が逆流し、支流で氾濫が起きるのを防ぐため、午後に水門が閉められていたことがわかりました。

筑後川河川事務所によりますと、せき止められた下弓削川の水はポンプを使って筑後川に流していましたが、排水作業が追いつかず、6日の夕方から夜にかけて下弓削川が氾濫しました。

筑後川河川事務所は、筑後川の支流に設けられた20カ所の水門全てを6日午後3時から順次閉鎖し、下弓削川を含む久留米市内の主に5つの支流で氾濫が起きたということです。

筑後川河川事務所は、筑後川の水が支流に逆流し氾濫する方が被害は大きく、水門閉鎖の判断は正しかったとしていますが、水門閉鎖による氾濫のおそれや避難の必要性などについて近隣住民へ周知していませんでした。

【市民】
「(水の)量が相当だから簡単にはいかないと思うけど。お役所仕事だからね」

「連絡をもらえればもうちょっと早く逃げられたのかな」

筑後川河川事務所は、住民の避難については市町村が判断するものとしていて、避難の判断基準や行政機関の連携が課題になっています。
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