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新入社員 報道制作局制作部 仲村健太郎に聞く

学生時代はどのように過ごしていましたか?

ふとトルコに行ってみたり、はたまた自宅の防音室にこもってみたり…。アウトドアなのか、インドアなのかよく分からない生活を送っていました。毎日大学に行くのを、健全な大学生活とするなら、違う意味で、“アウト”だと思いますが。講義に出席した時にも、書道を長く続けているので、ノートの字にこだわり過ぎ、内容の理解まで頭が回らないことが多々ありました。その他には、かつて一世を風靡した“草食男子”のイメージを裏切るべく、毎日、倒立腕立てに励んだり、ミステリー小説のどんでん返しに酔いしれたりしていました。

就職活動を振り返って

人生を半分ずつ、福岡と東京で過ごしてきたので、福岡か東京のテレビ局に就職したいと考えていました。“面白い”と思うツボは、各人で異なるという当たり前のことを強く胸に刻むことで、無理に自分を型にはめることなく、テレビ局の方との会話を楽しむことができました。父の一声で、金融業界も回りましたが、あまりに身が入らず、驚きました。皆さんも、これまで幾度となく、究極の選択をしてきたと思いますが、その時の動機は何だったのかを明らかにして、就活活動に臨んだらいいと思います。

テレビ西日本を選んだ理由は?

「あなたは今、合コンに参加しています。目の前にいる女性を口説いてください。」という質問を投げかけられたのは、テレ西だけです。戸惑いながらも、惹かれていきました。「『面白い』をとことん『真面目』に考える局」というキャッチフレーズを、面接を追うごとに、実感していったからです。そして運命めいたものを感じました。確かに、面接だけでは、「絶対この会社にしよう!」という決定打は、なかなか生まれないかもしれません。しかし、入社して約半年間、私の選択は間違っていなかったと自信を持って言えます。

研修で印象に残っていることはありますか?

入社して間もなく、観させていただいた、コルテオの福岡公演。予定調和でない、ハラハラドキドキ感あふれる公演に、魅了されました。そして縁あって、その後事業部でもOJT研修を経験しました。あのとてつもない集客の裏には、とてつもなく緻密な戦略が施されていたことを知り、驚きました。また、スポーツ部研修では、九州女子アマゴルフに同行させていただきました。刻一刻と変化する状況を、臨機応変に処理される先輩方を見て、素直に格好いいと思うとともに、テレビの醍醐味を感じた研修でした。そして何より、研修期間があっという間に過ぎていったことが、印象に残っています。

現在の仕事について教えてください

制作部で、「ギュギュっと!」という夕方の情報番組のスタッフをしています。具体的には、火曜日のグッチ裕三さんコーナーのAD(農家リサーチ、ロケの仕込みなど)、金曜日の「四位知加子のたのしい週末情報」・FDを担当しています。グッチ裕三さんコーナーの影響で、スーパーで真っ先にコーラ1.5Lのもとへ向かっていた私生活に、“野菜売場”という彩りが加わりました。パソコンの前以外で情報を収集する大切さを、日々実感しています。

テレビ西日本に入ってよかったことは?

デスクでパソコンに吸い込まれそうになっていると、そのおじいちゃんばりの猫背を、鋭く指摘して下さる先輩。缶コーヒーを飲みながら、そのほろ苦さにも似たお叱りを下さる先輩。他部署にもかかわらず、最も多くお好み焼き屋にご一緒させていただき、いつもその話術で楽しませて下さる先輩。経験のない私へ自転車部(非公認)の入部を許可していただき、ツーリングに誘って下さる先輩。深夜のゴルフ特訓に連れていって下さる先輩。ここだけでは、列挙しきれませんが、こんな先輩方と仕事できるのが、テレ西の素敵なところだと思います。

テレビ西日本に入ってつらかったこと、もしくは意外だったこと

社内に、しかめっ面より笑顔が多いこと。そして、たとえしかめっ面であっても、その裏では、実はとっても面白いことを企んでいらっしゃること。また、いわゆる業界人っぽい方だけでなく、とにかく色々な方がいらっしゃるということ。スマートな方。マイペースな方。怖そうに見えて、実は優しい方。怖そうに見えて、やはり怖い方。ただ、その根底には、面白いことを愛するという共通点があるような気がします。

学生へメッセージ

テレ西は、正式名称「テレビ西日本」(にしにっぽん)です。「にしにほん」ではありません。おそらく、こういう細かいように思えることにこそ、重要なことが潜んでいるような気がします。面接での受け答えから、面接中の両手の位置に至るまで、就職活動ではあらゆる不安が尽きないと思います。気になるのであれば、とことん気にして、1つ1つシラミを潰していったらいいと思います。後は、引き攣らない程度に、いつもより少し口角を上げて、いつもより少し目尻を下げて、頑張ってくださいね。テレビと福岡が大好きな皆さん、お待ちしてます!