報道制作局 スポーツ部・アナウンス部兼務 江坂 透

部署の紹介

スポーツ部は、福岡でのスポーツ取材、番組制作、中継をしています。
ホークスやアビスパの取材を積み重ね、毎週土曜日の「DO!すぽ」を作ります。さらに、年10本以上のホークス戦中継をはじめ、サッカーJ2、プロバスケ、春高バレー、柔剣道、アメフト、プロレス・・・などなどと中継種目は(おそらく)福岡一。また、小倉競馬中継は、フジテレビ系列を代表して、全国に配信します。
そして、アナウンス部は文字通り、アナウンサーの所属している部署です。といっても、テレビに出ているだけがアナウンサーの仕事ではありません。自分の担当する業務に関する内容の勉強はもちろん、先輩アナウンサーから受け継いできた技術を教えてもらいます。大学を卒業しても日々勉強です。
(私の場合、スポーツ部にデスクがありますが、この2つの部署を兼務しています。)

現在担当している仕事

アナウンサーとして主にスポーツ番組を担当しています。ホークス戦中継ではベンチリポーターとヒーローインタビュー。また、バレーボールや大学アメフト、剣道、アビスパと、4年目にしてすでにメイン実況の仕事をさせてもらっています。他にも番組のナレーションを担当したり、昼ニュースを担当したりと、ジャンルも問いません。
また、月に一度、「CUBE」のスポーツコーナーのディレクターを担当し、VTR制作やスタジオ台本を作ります。1週間の準備で構成を考えるのも、OA前日の金曜日深夜までの編集も、ナレーターさんへの指示出しも、土曜日当日の打ち合わせから本番立会いもすべて担当します。

TNCで実現したこと

超満員のヤフードームで「放送席~!放送席~!」
小さい頃から野球好きだった私にとって、ヒーローインタビューは憧れの仕事の1つでした。入社して3年目。初めて担当したヒーローインタビューはファイターズのダルビッシュ投手でした。自分が何を聞いているのかすら理解できないくらい超緊張しました。ホークスサイドでは5月のサヨナラゲームが初担当。お立ち台の上で聞いたドームのあの歓声には、いまでも忘れられないほど興奮しました。でも、まだまだ実現していない目標がほかにも山ほどありますが、それは追い追い…。

どんな人がこの部署に向いてると思うか、もしくはどんな人と働きたいか

スポーツの仕事は、とにかく現場に行きます。行って取材して番組にするのがすべてです。ホークス戦もバックネット裏の記者席から取材します。アビスパもスタンドから取材します。他のスポーツもそうです。ゲームを見たら、直接選手から話を聞いて、それを実況やリポート、VTRの原稿に生かしていきます。どんな現場にも「自分で行きたい」と思えば行けるチャンスがあります。これを読んで、「自分も行きたい」と思った人はまさにスポーツ取材向きでしょう。
私もいまはスポーツアナとしてバレーや剣道やアメフトの実況を担当していますが、体育会出身ではないですし、もともと見たことない種目がほとんどです。それでも現場に通って勉強していくうちに、その面白さにハマりましたから、「知らない」だけなら不安はいりませんよ。

あなたにとっての就職活動とは

なりたい自分になれるチャンスです。私にとってアナウンサーの仕事は子供のころからやってみたかった職業でした。そのためにも学生時代にできることはとにかくやってみました。テレビ局のインターンシップやセミナーに応募し、業界の裏側を覗きにもいきました。就活中もいろんな人と出会うたびに新たな発見もありました。もちろん、すべて就職に直結したわけでもなく、辛い時期ばかりでしたが、それを乗り越えていまの自分があります。二度とない貴重な経験だったかもしれません。ぜひみなさんも本当の自分探しの旅だと思って挑んでください。