FNSチャリティキャンペーン 2009 シエラレオネ共和国

シエラレオネ
「世界で一番子どもを産むのに危険な国」

【基本データ】(世界子供白書2008より)
総人口5,525,000人
18歳未満人口2,827,000人
5歳未満児死亡率
(1,000人あたり)
270人/1,000人
5歳未満児死亡率の順位1位/189ヶ国
5歳未満児の年間死亡数71,000人
新生児死亡率
(1,000人あたり)
56人/1,000人
平均寿命40歳
1人あたりのGNI
(国民総所得)
240米ドル
1日1米ドルで暮らす人の比率57%
初等教育純就学率69%
識字率(15歳以上)35%
成人のHIV羅患率1.6%
子ども(0~14歳)のHIV感染者数5,200人

シエラレオネでは2002年に10年にわたった内戦が終結しましたが、その後も国民のおよそ70%が「貧困」状態にあります。
基礎的なインフラ整備が遅れているため、「安全な水」を入手できるのは国民の47%、「トイレなどの衛生施設」を使えるのは30%のみという状況です。
これらのことから、シエラレオネでは母体•新生児•乳幼児の生命が危機にさらされています。
新生児の死亡率は56/1,000人、乳幼児の死亡率は267/1,000人、5歳未満児の死亡率は270/1,000人と、世界で最悪です。つまりシエラレオネでは生まれた子どもの4分の1以上が、5歳の誕生日を迎えられずに亡くなっているのです。この数字には、もちろん暴力、搾取、虐待、そして両親の不在なども影響しています。
妊産婦死亡率も1,800/100,000人と世界最悪で、出産年齢にある女性の70%が貧血状態のため、結果として低体重や発育不良の子どもが生まれる確立が高くなることにつながっています。
「女性への保健サービス」は喫緊の課題です。



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