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匠の蔵 ―HISTORY OF MEISTER―

「匠の蔵」~HISTORY OF MEISTER ~
「匠」達の技を確立するまでの生い立ちはどのようなものだったのか。
どのような苦節を経て今に至るのか。

彼らが繋いできたもの、未来へ繋ぐものは何なのか。

紹介した匠たち

中村信喬

中村信喬

福岡博多を代表する人形師。人の様々な祈りを形にし、これまで3000体を超える人形をこの世に生み出している。

  • 2022年08月28日(日) 21:54 ~

    中村信喬

    跡取りは自分の作品

    人の祈りを形にする人形師・中村信喬には、その技と心を、そばで見ている跡取りがいる。四代目の弘峰は「江戸の人形師が令和の世にタイムスリップしたら、どんな人形をつくる?」という独特なスタンスで人形を生み出している。

  • 2022年08月21日(日) 21:54 ~

    中村信喬

    キセキは「喜積」

    人形師・中村信喬は35歳で先代である父を亡くした。その後、取引が0になるなど大きな苦難に直面したが、先代とは違う独自の販路、独自の人形づくりでキセキ的に業績を回復させた。その覚悟とは?

  • 2022年08月14日(日) 21:54 ~

    中村信喬

    お粥食っても良いもんつくれ

    代々続く人形師の三代目・中村信喬は、先々代が掲げた家訓を今も大切に守り、人形をつくっている。その家訓とは、「どんな状況にあっても良い人形をつくれ、最高の人形をつくれ」というもの。背中で学ばせてくれたという父から受け継いだものとは。

  • 2022年08月07日(日) 21:54 ~

    中村信喬

    人の祈りを形にする

    博多を代表する人形師・中村信喬。中村にとって、人形作りとは「人の祈りを形にする」こと。その真意とは?また、このコロナ禍を経て、中村自身が人形に込めた思いとは?

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