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「七夕まつり・府内戦紙」 大分

子供のころ過ごした大分の祭りに久しぶりに出かけてみました。私が小さいころは アーケードの七夕飾りの下を自転車で走り抜けるのがなぜか楽しくて毎日友達と出かけたものでした。そして最終日に抽選でもらえる七夕飾りを家に持ち帰り親からどこに飾るの?としかられたものでした。

昭和60年、他県の有名な祭りに対して大分市の祭りにはメインがないという事から商工会議所青年部、地域商店街が 青森のねぶたを基に大分らしさと躍動感を加えて独自の電飾の山車が生まれました。当時の市長さんが子供のころに遊んだメンコぱっちんの絵柄のようだと評した事から大分市内の中心部の昔の呼び名である府内ぱっちんと命名されたそうです。いまではすっかり大分の市の祭りと定着した感じの府内ぱっちんをお楽しみください。

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