ローカルニュース
【図書館3人刺傷】「誰でもいいから人を殺したかった」容疑者の男(61)鑑定留置延長 6月19日まで 福岡地検
2026年05月28日
今年2月、福岡市の図書館で男女3人が刃物で刺された事件で、逮捕された男の精神状態を調べる鑑定留置の期間が延長されました。
福岡市早良区の無職・吉井辰夫容疑者(61)は、今年2月、福岡市総合図書館で利用者の男女と男性警備員のあわせて3人を包丁で刺すなどして、殺害しようとした疑いで逮捕・送検されています。
吉井容疑者は、3人と面識がなく、事件直後に「誰でもいいから人を殺したかった」という趣旨の供述をしていました。
福岡地検は、3月から吉井容疑者の当時の精神状態を調べて、刑事責任能力の有無を判断する必要があるとして、約2カ月間の鑑定留置を行っていましたが、28日から、6月19日まで、期間を延長したことがわかりました。
検察は、鑑定結果を踏まえ、起訴するかどうか判断することにしています。