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2018/06/14 18:55

水難事故の主な原因の1つ 海水浴シーズンを前に 海上保安庁 ”離岸流”の実態調査 福岡県

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海水浴の際、気をつけなければならない水難事故ですが、特に沖合に向かう速い流れ、「離岸流」には注意が必要です。

海上保安庁がその実態を調査しました。

宗像市の鐘崎海水浴場で行われた離岸流の調査は、第七管区海上保安本部が海水浴シーズンを前に、毎年実施しています。

離岸流は「波として打ち寄せた海水が、沖に戻る強い潮の流れ」のことで、水難事故の主な原因の1つといわれています。

海上保安庁によりますと、福岡県内で離岸流が原因とみられる水難事故に遭った人は、過去5年間で21人で、そのうち4人が亡くなっています。

この離岸流による事故への対策をたてるため、海上保安庁は潮の流れを調べているのです。

【記者】
「ではこの広い海をどうやって調査するかといいますと、こちらの蛍光塗料を使って、潮の流れを測るということです」

調査はおよそ800メートルの幅に5カ所、蛍光塗料が入った袋を投げ込みます。

色をつけて各ポイントの潮の流れを「見える化」するのです。

すると・・・
初め波打ち際に漂っていた蛍光塗料が、時間の経過と共に、細長く沖合に伸びていきます。

14日の調査では秒速0・06メートルでしたが、時には競泳自由形のオリンピック選手並みの速さに達することもあるというこの離岸流。

巻き込まれた場合はどうすれば良いのでしょうか?

【海上保安庁の担当者】
「離岸流に逆らって岸にたどり着くことは無理なので、流されるのに任せて沖まで行ってしまえと、そこで救助を待つ」

離岸流はいつどこで発生するかわからないため、海上保安庁は監視員などがいる場所で海水浴を楽しんで欲しいとしています。
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