2019/11/28 20:00
“リンゴの使節”青森県から太宰府天満宮へ 実は蜜が多く糖度も高い 出荷のピークは12月から 福岡県
園児の拍手で出迎えられたのは、青森県のリンゴの使節「ミスりんごあおもり」です。
太宰府天満宮への奉納は、生産量日本一の青森県産のリンゴを福岡県でもPRしようと、22年前から行われています。
28日は「さんフジ」や「金星」など、青森のリンゴを代表する4品種420個が奉納されました。
2019年の出来は、実が大きくなる初夏に雨が少なかった影響で蜜が多く、例年に比べ2度ほど糖度が高いということです。
奉納後には園児たちにも大きくて甘いリンゴがプレゼントされました。
【園児】
「青りんご好き」
「家族みんなで食べたい」
青森県のリンゴの出荷は、12月からピークを迎えるということです。
最新のローカルニュース