番組審議会から(第597回)

番組審議会から(第597回)

第597回番組審議会

議題 「博多華丸・大吉の九州アスリートーク2017」
平成29年12月30日(土) 13時55分~14時50分放送
開催日 平成30年2月20日(火)
出席者(審議委員) 藤 井 克 已 委員長
傍 示 文 昭 副委員長
伊 藤 真奈美 委員
森   亨 弘 委員
柚 木 和 代 委員
田 中   徹 委員
出席者(社側) 寺﨑会長ほか5名

【番組内容】

年末恒例の「博多華丸・大吉の九州アスリートーク」は、九州にゆかりのあるアスリートが博多華丸・大吉のお二人と知られざる競技の裏側やエピソードを紹介する特別番組です。

2017年も福岡ソフトバンクホークスの優勝やV・ファーレン長崎のJ1昇格だけでなく、柔道・素根輝選手(福岡・南筑高校)など東京オリンピック世代の若手の台頭も注目を集めました。

番組では、福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手をはじめ、WBC世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾選手(沖縄出身)、世界陸上4×100メートルリレーのアンカーで銅メダルを獲得した藤光謙司選手(ゼンリン)やJ1昇格目前で涙を飲んだ山瀬功治選手(アビスパ福岡)など九州を熱く沸かせたアスリートがスタジオに登場。博多華丸・大吉の二人と爆笑トークを展開。

また、これから注目を集めそうな期待のアスリートや、華丸・大吉目線で紹介するニュースなどもお伝えしています。

審議会では
・今回は初めて聞いた話ばかりで、正直、ほとんどの方を存じ上げなかったので余計面白かったが、構成のシンプルさと、ゲストの面白いエピソードを上手に切り取っている
・博多華丸・大吉は抜群の安定感で、個性を引き出しながらも安定したツッコミを入れるなど、テンポ良く下品にならないのはとても好印象だった
・ゲストのアスリート4名の方も、それぞれの個性が発揮されていた。4人とも肩肘を張っていないような雰囲気だったし、メンバー同士の間でもお互い適当なリスペクトみたいなものが感じられて、非常にいい感じだった

・バランスという意味でも、女性のアスリートが誰か1人いらっしゃったら良かったのではないか
・アスリートが純粋な意味での九州出身者で、九州ネタで盛り上がるかと思うと、そうでもない。九州出身という切り口では、この人選はいかにも中途半端
・V・ファーレンの髙田さんに「ジャン九州ファミリーに入ってください」とお願いしたところで、「僕はアスリートではないので違うでしょう」とおっしゃっている。あそこをもっときちんと説明しないと、拒否されたことだけが印象に残ってしまって、何か髙田さんの印象を悪くしたのではないか

といったご意見を頂戴した。

過去の番組審議会

過去の番組審議会

審議会 委員名簿

作成日
2018/03/20 10:29
最終更新日
2018/03/20 10:30

オススメ番組

お知らせ

お知らせ一覧