番組審議会から(第641回)
番組審議会から(第641回)
第641回番組審議会
| 議題 | 『バラ1本! サウナノアナ』 2022年5月4日(水)24時45分~25時45分放送 |
|---|---|
| 出席委員 | 藤 井 克 已 委員長 進 藤 卓 也 副委員長 石 村 一 枝 委員 喜多村 浩 司 委員 舘 賢 治 委員 中 村 ク ミ 委員 辻 慎 一 委員 |
| 欠席委員 | 森 亨 弘 委員 林 田 歩 委員 |
TNCが、次なる代表するバラエティ番組を生み出すべくたちあげた月一回の番組「バラ1本!」。今回はその記念すべき第1弾「サウナノアナ」です。
サウナ大好きアナウンサーとサウナビギナーのアナウンサーが九州のサウナ体験に出かけます。
また、サウナ好きの有名人も登場しトークするコーナーもあり、ビギナーからサウナ―まで楽しめる福岡で唯一のサウナ専門番組です。
委員からは
- インタビューが男性が多くて、もう少し女性のインタビューもあってよかったかな。
- 好きなことがそのまま仕事になること、社員としては最高ですし、そこに目をつけ、取り上げたディレクターもGoodです。
- トークの内容については、市の政策の宣伝に偏っていて少し残念でした。番組企画の趣旨からすれば、「高島市長とサウナを語る!」に特化したほうが、より良かったと思います。
- トライアルなところもあるんでしょうけど、ターゲットをどこに置かれているのかなとか、この番組のコンセプトをどうしていこうとしているのかなと。
- トークで、サウナに入っているときはみんな平等といった話がありましたけれども、サウナじゃなくても、いつでもどこでも誰でも平等じゃないのかなという感じがして、そのあたりは少し上からの目線だったなと。
- 特別に何か変わったことをするわけでもなくて、好きなことをして日常を過ごす、その中に非常に得るものがあるとか、そういうことなんだろうと。今後そういったことを企画発信していきたいというメッセージかなと思いました。
- この番組はサウナのたしなみ方も解説しつつ、アナウンサー2人がサウナを体験して感想を述べていく、その感想も作ったものじゃなくてリラックスした感じで、好感が持てました。
- 施設は変わってもやることが1回目の熊本と特に変わらないので、少々飽きました。はじめてととのった時のエピソードは面白かったですが、何も2施設行くことなく、1か所でよかったのではないでしょうか。
- 今の世代の若い子たちは、見たいときに見たい番組を見るので、最後にインスタライブの配信とか、Webメディア、サウナ関連雑誌取材も一緒に載せているというのは非常に良かったのではないかと思います。
- 昔の汗を流すだけのサウナというのから、今はこういうふうに楽しんで、身も心もととのう場所に変わっているんだという、これを伝えて啓蒙するには、非常に適当な番組だなと思いました。
- こういう深夜のゆるい番組に、実社会で責任ある立場の方をゲストにお招きしてインタビューするというスタイルが確立できたら、非常に面白い番組になるんじゃないかなと、ちょっとわくわくしました。
- 高島さんが浜﨑さんに、社内ベンチャーを立ち上げればと、まともに話をされたのに対して、TNC内にサウナを作りたいなんていうレベルが違う反応をしていた。
- 司会進行が必要かなと思ったんですけれども、アナウンサーがタレントの枠を越えて司会も兼ねて、局制作の番組としては、社内での人材育成とか人事の活性化をもたらすのかなと思いました。
- 楽しいこともだけれども、注意喚起というか、そういうことも番組の中で少しすることも必要なのではないかなと思いました。
- 「ヤバイ」という言葉が出ていたんですけど、もちろん今どきの言葉であるし、もう既に市民権を取っている言葉であるということは重々承知しておりますが、やはり「ヤバイ」という言葉では何も伝わらないわけで、まして言葉のプロでいらっしゃるテレビ局のアナウンサーの度重なる発言としては、ちょっときつい言葉で言えば、耳障りといいましょうか、いかがなものだったかな。
- アナウンサーの位置づけをテレビ局としてどういうふうにするのか。局のイメージを上げていくためのアナウンサーにするのか。それとも、独立した芸人としてのアナウンサーにするのか。これはやっぱりTNCとしてというか、テレビ局全体が考えなければいけない時代になってきたのかなと思います。
- これからは、系列の放映は深夜に変えて、ゴールデンタイムには地元の番組を流すとか、それくらいの決断力と胆力を持ったTNCになってほしいなと思います。
などの意見を頂きました。
局からは
- 番組が生まれたきっかけですけれども、お察しのとおり、サウナ大好きな浜﨑アナが、私も大変サウナが好きなんですけれども、サウナ好きの制作陣のところに来て、番組をやりたいですというところから始まっています。
- 高島市長がサウナ好きというのは既にサウナーの中では有名だったんですが、全く個人的にも接点がなかったところ、取締役にご相談したら、数日の間にキャスティングをしていただいたということで、実のところ、サウナーつながりで番組が生まれてキャスティングも実現したというところであります。
- サウナ特有のリラックス感だったりとか、サウナの後だったら何でも言っていいかなみたいな気分になったりもするので、その効果を使って、公の方とか、ふだんはちょっと本音が見えづらいような方のお話を聞くというのが一番の狙いでありました。
- 街頭インタビューでは男性の方が非常に多かったんですけれども、ここは女性の方の意見が出るまでもうちょっと粘って収録すべきだったなと反省しております。
- 注意喚起については、水風呂のところで出していたんですけど、少し視認性が低かったかなというところはあるので、危険性に関する注意喚起はしっかりとしていきたいなと思っております。
- 特にサウナというものは、いかに美しく見せるかとか、いかに気持ちよく見せるかというのが非常に大切な要素ですので、カメラマンの重要度も、ほかの番組に比べるとかなり高いと思っています。
などの説明をしました。
番組審議会事務局より
- 視聴者レスポンスについて
5月に寄せられた視聴者ご意見などの件数および特徴を書面にまとめてご報告しました。 - BPO(放送倫理・番組向上機構)青少年委員会が4月15日に公表した委員会見解「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティーに関する見解」について。
BPO(放送倫理・番組向上機構)放送倫理検証委員会が6月2日に公表した委員長談話「毎日放送『東野&吉田のほっとけない人』について小町谷育子委員長談話」について。
の概要・原文をお配りし、内容を説明しました。
過去の番組審議会
審議会 委員名簿
- 作成日
- 2022/06/30 17:43
- 最終更新日
- 2022/06/30 17:44




