スポーツ
ソフトバンク育成から立身出世でふるさと大使に 牧原大「久留米で飲むビールと焼き鳥は最高」
ソフトバンクの牧原大成内野手(29)が6日、故郷で大ブレークへの決意を新たにした。
福岡県久留米市の「ふるさと大使」に委嘱され、同市野球場で行われた就任式に出席。市長から委嘱状を交付された後、かつて所属していた少年野球チームの子供たちから花束を受け取った。
久留米市は人口比に対する焼き鳥屋の軒数が多いことで知られており、大使に就任した牧原大は早速メディアの取材に応じPR。「自然豊かで、住みたいなと思うまちです。なんせご飯がおいしい。一番は焼き鳥。久留米で飲むビールと焼き鳥は最高だと思います」と市の関係者が泣いて喜びそうな?コメントを口にした。
高卒で育成選手として入団、その後支配下入りした牧原大は、同じく育成選手出身の千賀、甲斐と同期で同学年。「豊作イヤー」を代表する選手の一人でユーティリティープレーヤーとして着実に存在感を増してきたが、12年目の今季は内野レギュラーとして自身初の規定打席到達やゴールデングラブ賞などが期待される。
「久留米の皆さんにどこを歩いていても”牧原だ”と言われるように活躍したい。野球でしか皆さんに元気を届けられないので、しっかり結果を出していけるように頑張りたい」と誓った。
(取材=米多祐樹)
福岡県久留米市の「ふるさと大使」に委嘱され、同市野球場で行われた就任式に出席。市長から委嘱状を交付された後、かつて所属していた少年野球チームの子供たちから花束を受け取った。
久留米市は人口比に対する焼き鳥屋の軒数が多いことで知られており、大使に就任した牧原大は早速メディアの取材に応じPR。「自然豊かで、住みたいなと思うまちです。なんせご飯がおいしい。一番は焼き鳥。久留米で飲むビールと焼き鳥は最高だと思います」と市の関係者が泣いて喜びそうな?コメントを口にした。
高卒で育成選手として入団、その後支配下入りした牧原大は、同じく育成選手出身の千賀、甲斐と同期で同学年。「豊作イヤー」を代表する選手の一人でユーティリティープレーヤーとして着実に存在感を増してきたが、12年目の今季は内野レギュラーとして自身初の規定打席到達やゴールデングラブ賞などが期待される。
「久留米の皆さんにどこを歩いていても”牧原だ”と言われるように活躍したい。野球でしか皆さんに元気を届けられないので、しっかり結果を出していけるように頑張りたい」と誓った。
(取材=米多祐樹)
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