宿泊も視野「門司赤煉瓦プレイス」さらに活用へ 観光需要創出めざす講座 北九州市

2022年10月02日

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北九州市の観光拠点「門司赤煉瓦プレイス」を活用し新たな観光需要の創出を目指す「まちづくり講座」が開かれました。

北九州市の門司赤煉瓦プレイスは、旧サッポロビール九州工場など国の登録有形文化財にもなっている歴史的な建物群で、資料館や飲食店として利用され観光客に親しまれています。

今回の講座はコロナ感染が落ち着きを見せる中、赤煉瓦プレイスをさらに活用して新たな観光需要を取り込もうと、地元のNPOや北九州市が連携して開催しました。

講座では国内各地の歴史的建築物を宿泊施設にリノベーションするなどして地域の活性化に取り組むプロジェクト「NIPPONIA(ニッポニア)」の事例が紹介されました。

今後は先行事例を視察するなど「NIPPONIA」と連携して新たな活用策を探る方針です。

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