中国のクルーズ船 約3年ぶり博多港に 乗客は福岡を半日観光し上海へ

2023年05月29日

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新型コロナウイルスの影響で寄港が途絶えていた中国本土からのクルーズ船が、約3年ぶりに博多港に入りました。

博多港に寄港したのは、中国の船会社が運航するクルーズ船「ブルードリームスター」約2万5000トンで、28日午前7時半ごろ、クルーズセンターのある中央ふ頭に接岸しました。

この船は、26日夕方に中国・上海を出港していて、福岡市によりますと、中国本土からの訪日クルーズの本格的な再開に向けた試験的な運航とみられています。

コロナ禍の後、中国本土からのクルーズ船が日本に寄港するのは今回が初めてだということで、博多への入港は2020年1月以来です。

乗客は福岡市内を観光するなど半日程度福岡に滞在し、上海に向けて出港しました。

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