福岡県の『本当に住みやすい街大賞』 1位は「千早駅」 なかやまきんに君が“パワー全開”で喜ぶワケ

2023年05月30日

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住宅専門家が厳選した「福岡県の本当に住みやすい街」トップ10が、30日、4年ぶりに発表されました。

会場には地元出身のお笑い芸人・なかやまきんに君も登場。

なんと1位にはゆかりの場所が選ばれました。

◆なかやまきんに君
「やー!福岡大好き、なかやまきんに君です!パワー!」

30日、特別ゲストとして登壇したのは、福岡市出身のお笑い芸人・なかやまきんに君と、元HKT48の村重杏奈さんです。

国内最大手の住宅ローン会社ARUHIが主催する「本当に住みやすい街大賞」は、顧客の購入データに加え、住宅の専門家たちが住環境の快適さやコストパフォーマンスなど5つの基準で評価し、駅単位でトップ10を選びます。

福岡では4年ぶりの実施となりました。

◆なかやまきんに君
「僕は全国に行かせてもらいましたけど、いろんなところを見た中で、福岡はダントツにトップ」

◆村重杏奈さん
「(福岡は)本当にバランスがいいですよね。飲食店もリーズナブルだし、山もいいし海もあるし、本当に最高」

今回、10位から4位までには、地下鉄七隈線の延伸で利便性が増した「茶山駅」や「野芥駅」といったエリアのほか、住宅価格がそこまで高くなく、かつ、都市部までのアクセスがいい「西鉄久留米駅」エリアなど、福岡市外が多くランクインしました。

そして、気になるトップ3はー

◆村重杏奈さん
「3位は新飯塚です」

3位には、都市部への通勤圏内でありながら低価格な新築マンションが多い「新飯塚駅」エリアが選ばれました。

さらに2位には「博多南駅」エリアが選ばれました。

豊かな自然に囲まれながら、博多駅まで約8分というアクセスの良さが評価されたということです。

そして、栄えある1位に輝いたのはー。

◆ARUHI 担当者
「大賞は…千早です」

1位に選ばれた福岡市東区の「千早駅」エリアは、西鉄とJRの両方を利用できる利便性の高さと、商業施設が開業し公園整備なども進むアイランドシティの盛り上がりが評価されました。

なんと4年前はランキング圏外で、大躍進となりました。

そして、この結果を一番喜んだのが、なかやまきんに君でした。

◆なかやまきんに君
「まさに44年前、パワーパワーとおぎゃーおぎゃーと生まれたのが千早地域。いまだに進化を続ける街だということで、これからも本当に楽しみ」

福岡市東区出身のなかやまきんに君は、千早にある病院で生まれたということです。

Q.千早に将来住みたいですか?住みたくないですか?
◆なかやまきんに君
「住みたいのかい、住みたくないのかい、どっちなんだい?すーみーたい!パワー!生まれたところが千早病院なんだ、そこで僕は生まれたんだ、パワー!」

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