【独自】 理事長「自分が原因」 バーベキューの火で18歳死亡 警察は“事故”の防犯カメラ映像を押収

2023年06月15日


福岡県柳川市の専門学校でバーベキュー中に消毒用アルコールが投入され生徒4人がやけどし、うち1人が亡くなった事故で、理事長が「自分が原因」などと話していることが分かりました。

柳川市の「ハリウッドワールド美容専門学校」では5月、生徒ら約480人が参加したバーベキューで、男性教師がコンロに投入した消毒用アルコールが炎上し、生徒4人がやけどをし、うち18歳の男子生徒が死亡しました。

学校関係者によりますと、この消毒用アルコールは理事長が火おこしの際、早く炭に火が付くとして最初に使用していました。

男子生徒が死亡したことについて、理事長は「自分が原因」「自分がこれを使わなければこんなことになっていない。申し訳ない」などと話していることが新たに分かりました。

また、警察は業務上過失致死傷容疑で学校の家宅捜索を行い、事故の様子が映った防犯カメラ映像などを押収したということです。

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