福岡市・天神の「福ビル」などの跡地で建設中の大型ビルの新たな名前は「ワンフクオカビルディング」で調整されていることがわかりました。

福岡ビル、天神コア、天神ビブレの跡地で建設中のビルは、地上１９階、地下４階、延べ床面積は建て替え前より約６割増え、九州屈指の規模となります。

このビルは福岡市の再開発事業『天神ビッグバン』の中核と位置づけられていて、建て替えを進める西鉄が名称を『ワンフクオカビルディング』で調整していることがわかりました。

すでに「商標登録」を特許庁に申請したということです。

西鉄は２年後の新しいビルの開業にあわせて、現在移転している「本社機能」を天神に戻す方針です。