「お酒が残っている感覚なかった」 管理栄養士の女が“飲酒運転” 追突事故起こし自ら通報

03月16日

追突事故起こし自ら通報

16日朝、北九州市八幡西区で、車を運転し、別の車に追突する事故を起こした管理栄養士の女が、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。

警察によりますと、16日午前9時前、北九州市八幡西区穴生の交差点で、普通乗用車が、前方の車に追突しました。事故によるけが人はいませんでした。

追突した車の運転手からの通報を受けて、警察が現場に駆け付けたところ、運転手の女から酒の臭いがしたということです。

呼気を調べると、基準値の2倍のアルコールが検出されたため、警察はその場で、運転手の女を逮捕しました。



逮捕されたのは出勤途中の管理栄養士

酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、北九州市若松区の管理栄養士・佐藤寛子容疑者(52)で、警察の調べに対し、「前日の夕方に、350ミリリットルの缶ビールを1本飲んだ。お酒が残っている感覚はなかった」と話しているということです。

佐藤容疑者は、当時、勤務先に出勤する途中でした。

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