太陽光発電所で発砲事件か 直径約1センチの穴 銃弾のようなもの見つかる 福岡・川崎町

2023年04月26日

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26日、福岡県川崎町の太陽光発電所で銃弾で撃たれたような穴が見つかり、警察は発砲事件の疑いもあるとみて調べています。

◆記者リポート
「交通量の少ないこちらの道路沿いの太陽光発電の施設で、銃弾のあとのようなものが見つかりました」

警察によりますと、26日午後2時45分ごろ、福岡県川崎町安眞木で「太陽光発電所に弾痕がある」と施設の関係者から110番通報がありました。

警察が確認したところ、基盤などが入っている装置に直径1センチほどの丸い穴が開いていて、中から銃弾のようなものが1つ見つかりました。

けがをした人はいませんでした。

この発電所は外資系企業が出資する東京の合同会社が建設・運営していました。

◆近隣住民
「孫がここで遊んでても平気なくらい車も通りませんし、鉄砲の音とかは聞こえません。怖いです」

警察は発砲事件の疑いもあるとみて詳しく調べています。

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