博多刺殺事件 刃物の血液 被害女性のDNA型と一致 身柄確保時に元交際相手の男が所持

2023年01月26日


福岡市の博多駅前で起きた女性殺害事件で、容疑者が身柄確保の際に所持していた刃物に付着していた血液のDNA型が、被害者の女性と一致したことが分かりました。

福岡市博多区の飲食店従業員・寺内進容疑者(31)は1月16日、博多駅近くで元交際相手の川野美樹さん(当時38)を刃物で十数回刺して殺害した疑いで逮捕・送検されました。

寺内容疑者は身柄を確保された際に刃物1本を所持していましたが、捜査関係者によりますと、刃物に付着していた血痕を鑑定した結果、川野さんと同じDNA型が検出されたということです。

寺内容疑者はこの刃物を使って殺害したことをほのめかしていて、捜査本部は、寺内容疑者が刃物を持ったまま川野さんを待ち伏せし、計画的に殺害した可能性があるとみて調べを進めています。

NEWS
ニュース

ニュース記事一覧をみる

SPORTS
スポーツ

スポーツ記事一覧をみる

GOURMET
グルメ

グルメ記事一覧をみる

GO OUT
おでかけ

おでかけ記事一覧をみる

LIFE
生活情報

生活情報記事一覧をみる

ENTERTAINMENT
エンタメ

エンタメ記事一覧をみる

FEATURE
特集

特集記事一覧をみる

ECONOMY
地域経済

地域経済記事一覧をみる