福岡県内の公立高校で入学試験 平均倍率1.16倍 最高は筑紫丘・理数科2.68倍 

2023年03月07日


福岡県内のほとんどの公立高校で7日、入学試験が行われ、約1万7100人が臨んでいます。

このうち北九州市小倉北区の小倉高校では、280人の募集定員に対して361人が志願し、受験生たちが国語や数学などの試験に取り組んでいます。

県の教育委員会によりますと、7日は県内の公立高校101校で一般入試が行われ、約1万7100人が受験しています。

このうち全日制99校の全体の平均倍率は、去年と同水準の1.16倍で、最も倍率が高いのは、筑紫丘高校・理数科の2.68倍となっています。

新型コロナ感染など、やむを得ない事情で受験できなかった生徒については、3月22日に追試験を実施するということです。

合格者は3月15日に発表されます。

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