「福岡大名ガーデンシティ」商業フロア 3店舗が先行オープン 九州初上陸のブランドも 福岡市

2023年04月06日

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福岡市の中心部に新たに建設された複合ビル「福岡大名ガーデンシティ」で、商業施設の一部が6日からオープンし、内覧会が開かれました。

福岡市の再開発促進事業「天神ビッグバン」の規制緩和策を活用して建設された「福岡大名ガーデンシティ」です。

商業フロア「ビオスクエア」のコンセプトは「街なかで出会うGARDEN GATE」で、ファッションやグルメなど、西日本初上陸の5店舗を含む18店舗が入居することになっています。

このうち、イタリアのファッションブランド「N°21(ヌメロ・ヴェントゥーノ)」など3店舗が6日からオープンしました。

残りの店舗は6月8日にオープンする予定です。

▼記者リポート
「こちらはカンファレンス施設のロビーです。開放感のある吹き抜けが特徴になっていて、ラグジュアリーなんですが、落ち着いた空間となっています」

また、4月からすでに入居が始まっている「オフィスフロア」には会議室も設けられていて、福岡市はこの施設を活用し、国際会議の誘致もより積極的に進めたいとしています。

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