北九州市の小学校で外壁落下 男子児童が指を骨折 4階から複数の破片 他の学校でも点検へ

2023年04月22日

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21日、北九州市の小学校舎4階の外壁から破片が落下して児童5人に当たり、このうち男子児童1人が左足の中指を骨折しました。

北九州市教育委員会によりますと、21日午後4時ごろ、門司区の萩ヶ丘小学校で、校舎4階の外壁の一部が崩れました。

崩れた外壁はモルタル製で、大きさ2センチ程度、重さ1グラム~6グラムの破片が複数あり、下校中だった小学4年生5人の頭や目の周辺、手足などに当たりました。

このうち、男子児童1人が病院で診察を受けたところ、左足の中指を骨折していたことが分かったということです。

教育委員会は、この小学校の全ての建物の外壁を点検した上で、他の学校についても目視点検を行い、必要に応じて改修するということです。

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