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匠の蔵 ―HISTORY OF MEISTER―

「匠の蔵」~HISTORY OF MEISTER ~
「匠」達の技を確立するまでの生い立ちはどのようなものだったのか。
どのような苦節を経て今に至るのか。

彼らが繋いできたもの、未来へ繋ぐものは何なのか。

紹介した匠たち

岩切洋一

岩切洋一

300年以上の歴史を誇る『薩摩錫器』。その技術を代々受け継ぎ、時代に合った物へと進化させ、錫器で暮らしを豊かに彩る。

  • 岩切洋一 2025年10月12日(日) 21:47 ~

    2025年10月12日(日) 21:47 ~

    岩切洋一

    目先 手先 根気

    伝統的な製法を受け継ぎ、来年で創業110年。焼酎工場の蒸留器のパイプ作りから始まり、二代目からは器づくりの技を磨き続ける岩切家。錫は、とても柔らかく繊細なので、全て手作業だ。

  • 2025年10月05日(日) 21:47 ~

    岩切洋一

    受け継ぐものと時代に合ったもの

    匠の工房兼ギャラリーを訪ねる。錫器は割れない、錆びないが特徴の器。現代風に加工したタンブラーなど時代に合ったものを作る一方、焼酎を飲む酒器など、昔ながらの錫器も制作する。

  • 見どころ

    岩切洋一

    優れた技術を持つ九州各地の匠たちを紹介している「匠の蔵」。10月の匠は、鹿児島県霧島市の岩切洋一さん。300年以上の歴史を誇る『薩摩錫器』の技を代々受け継ぎ、時代に合った物へと進化させる匠の“志と技”、ぜひご覧ください!

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