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匠の蔵 ―HISTORY OF MEISTER―

「匠の蔵」~HISTORY OF MEISTER ~
「匠」達の技を確立するまでの生い立ちはどのようなものだったのか。
どのような苦節を経て今に至るのか。

彼らが繋いできたもの、未来へ繋ぐものは何なのか。

紹介した匠たち

銘苅春政

銘苅春政

沖縄の伝統楽器「三線」の“棹”を65年に渡り作り続ける職人。頭の中にある設計図と技術で、独特の曲線美のある棹を生み出している。

  • 2023年08月27日(日) 21:54 ~

    銘苅春政

    ちむじゅらさん

    匠が三線づくりで大事だというのが「見る目」。この見る目と技術を後進たちに惜しみなく伝えるという。そしてもう一つ、受け継いでもらいたい大事な沖縄の“心”があった。

  • 2023年08月20日(日) 21:54 ~

    銘苅春政

    設計図は頭の中

    匠のもとで技術を学んだ三線職人に話を聞く。伝統的な型がある三線だが、匠の生み出す棹には「カッコよさ」を感じたという。そこには設計図に表せない独自の曲がりがあった。

  • 2023年08月13日(日) 21:54 ~

    銘苅春政

    つくるのではなく 生まれる

    三線職人となる前は大工としての腕を認められていた匠。24歳の頃に転機を迎え、三線職人の道へ。三線の材料は「黒木(黒檀)」。同じ木材を扱う大工の経験が三線づくりの礎となっていた。

  • 2023年08月06日(日) 21:54 ~

    銘苅春政

    三線に欠かせない“味”

    沖縄本島の南部、南城市にある工房で“棹”を削り出す匠。音色はもちろん、なめらかで美しい曲線を追求している。そのこだわりは「三線」の呼び方にも表れていた。

  • 見どころ

    銘苅春政

    優れた技術を持つ九州各地の匠たちを紹介している「匠の蔵」。8月の匠は沖縄県南城市の銘苅春政さん。三線の命といわれる「棹」にこだわり、独自の造形美を追求した三線は「銘苅型」と称されています。その美しい形状と音色、ぜひご覧ください!

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