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これまでの放送内容 <2015年>

2015年4月25日(土)

▽阿蘇に異変!千年受け継がれてきた草原が消える!?すでに消滅のカウントダウン始まる▽GWに知的好奇心をくすぐる旅~明治維新ゆかりの地・萩へ~▽ホークス1週間

観光の目玉に危機!阿蘇から草原が消滅!?雄大な草原が広がる熊本・阿蘇。GWには、若草に覆われ、大勢の観光客が訪れます。草原の面積は日本最大、しかし、ここ50年でみますと、草原の面積は半分以下に減少し、消滅の可能性も出てきています。“千年の草原”と呼ばれ、人の手で守られてきましたが「もう限界、、、」と現場からはあきらめの声も。いま阿蘇で起きていることとは?現状を取材しました。GWはどこに?CUBEは今からでも間に合う“好奇心”くすぐる旅をご提案。“明治維新胎動の地”山口県萩市。吉田松陰や維新志士を多く輩出した地で、ゆかりのスポットをめぐります。そして、今年は終戦から70年。萩から瀬戸内海へ向かうと、そこにはかつて“海の特攻兵”が訓練を重ねた秘密の基地がありました。人間魚雷と呼ばれた『回天』、悲劇の地もたどります。ホークスの1週間を地元スポーツ紙・西スポの記事と試合映像で振りかえる「CUBEスポーツ」!ホークスの最新情報をお伝えします!

出演者:【キャスター】 田久保尚英(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長) 柳原亜希子(コーナーキャスター) 【レギュラーコメンテーター】 坂井政美(西日本新聞論説委員) 竹田圭吾(ジャーナリスト) 【天気コーナー】 橋本真衣(テレビ西日本アナウンサー) ほか

2015年4月18日(土)

▽福岡の中に熊本が!“飛び地”のナゾ…意外な由来&住民の暮らしは?▽どうなる安保法制?後半国会スタート…首相の本音&永田町で飛び交う話を鈴木哲夫氏が独自取材

福岡県大牟田市にある熊本県荒尾市の「飛び地」の謎に迫ります。県境近くにある飛び地には今も住民が暮らしています。ゴミの収集や税金の納付、学校の校区などはどうなっているのでしょうか、気になる疑問を解き明かします。また、飛び地ができた由来も調査。時代を超えた意外な物語に突き当たります。後半国会の焦点となりそうな安全保障法制についてジャーナリストの鈴木哲夫氏がスタジオ生出演で解説。集団的自衛権の行使を可能にすることを含めた安保法制の整備は安倍首相が最重要と位置づける課題です。「戦後の大転換」ともなりうる安保法制について、鈴木氏の独自取材をもとに安倍首相の本音を探るとともに今後の議論の行方を展望します。スポーツはおなじみ池田親興&安枝しんごがホークスの戦いぶりをW解説。これを見れば今のホークスがまるわかりです。

出演者:【キャスター】 田久保尚英(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【リポーター】 本山順子 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長) 柳原亜希子 【コメンテーター】 中川茂(西日本新聞特別論説委員) 和栗百恵(福岡女子大学准教授) 【ゲスト】 鈴木哲夫(ジャーナリスト)

2015年4月11日(土)

▽終戦70年テレビ初証言「戦艦大和を率いた男」伊藤整一の苦悩…特攻の真実とは?▽地元企業育成に情熱…名バンカー・四島司氏の素顔に迫る

シリーズ「終戦から70年」の第4弾は、太平洋戦争当時、世界最大級ともいわれた「戦艦大和」とそれを率いた男性の悲劇を追う。昭和20年4月7日、戦艦大和はいわゆる「水上特攻」で沖縄に向かう途中にアメリカ軍の攻撃を受け、鹿児島沖で沈没した。このとき大和に乗り込み、作戦を指揮したのが福岡県出身で第二艦隊司令長官だった伊藤整一だ。知米派として知られていた伊藤司令長官は日米開戦に反対しその後、大和による「水上特攻」をやむなく引き受けた際も、海軍兵学校を卒業したばかりの乗組員に対し「若い命を無駄死にさせてはならぬ」と下船命令を出した。今回、テレビでは初となる家族の証言を紹介、そのほか関係者への取材やインタビューを通じて、知られざる伊藤司令長官の苦悩と人物像に迫る。このほか先日亡くなった元福岡シティ銀行の頭取、四島司氏の足跡を振り返る。ベスト電器やロイヤル、ゼンリン、三井ハイテックなど今では全国区となった企業の数々を銀行トップとしてベンチャー時代から支援したのが四島氏だった。「名バンカー」として激動の金融界を生き抜いた四島氏の人柄と足跡を関係者の証言から浮き彫りにする。

出演者:【キャスター】 田久保尚英(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長) 本山順子 【コメンテーター】 中川茂(西日本新聞特別論説委員) サーズ恵美子(フクオカ・ナウ マネージャー)

2015年4月4日(土)

▽“特養”の料金が今月から値下げされるも…法改正で待機者に明暗▽ご当地マンホールの魅力!マンホーラーの間でグッズも人気▽不死鷹・ホークス大隣投手の100球完封

52万4000人…厚労省の調査で去年判明した特別養護老人ホームの入居待機者の数だ。このうち、要介護4、5の重度者でありながら、自宅待機している人は、約8万7000人。いま、待機者の解消が急がれる。国は法律を改正し、今月から特養の入居要件を要介護3以上に。より重い症状の人を受け入れを進める方針だ。そういったなか、北九州市では待機者が減少している。理由の1つには、新たな施設の建設も。現状を取材した。▽“ご当地マンホール”のブーム拡大!?県内でも次々登場/桜が満開を迎え、目線がいつもより上に向きがち。そこで、CUBEではいつもより目線を下げて楽しむ企画“ご当地マンホール”をご提案。先月、福岡市では動物園の動物をPRするマンホールがお目見え。いま、全国各地で観光地や名物などをデザインしたマンホールが登場するなか、その魅力や製造方法を取材。あわせてマンホールデザインから誕生したグッズも紹介。ホークスの1週間のゲームを振り返り。大隣の100球完封に、柳田・李大浩のアベックホームラン、今週の名場面を凝縮してお届け。

出演者:【キャスター】 田久保尚英(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【リポーター】 本山順子 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長) 柳原亜希子 【コメンテーター】 中川茂(西日本新聞特別論説委員) サーズ恵美子(フクオカ・ナウ マネージャー)ほか

2015年3月28日(土)

▽いま増加!?“大人の発達障害”の実態…深い悩みへの処方箋は?▽憧れの甲子園に立つ!審判員はスリランカ人▽辺野古移設問題で対立激化…その裏側を読み解く

最近増えているとの指摘もある「大人の発達障害」の実態に迫る。周囲から「場の空気が読めない」「つきあいがうまくできない」などと言われ、対人関係に支障をきたすことが多いという。「発達障害」の大人にはどのような個性があり、社会や職場はどのように受け止めればいいのか、専門家とともに処方箋を考える。スポーツコーナーは、審判員として甲子園球場に立つことを夢見てきたスリランカ出身の男性の姿を追う。来日して以来、福岡県内で働きながらアマチュア野球の審判を続け、故郷でも球場建設に尽力した男性。野球に対する思いとは。また、アメリカ軍普天間基地の辺野古移設問題をめぐって激化する沖縄県知事と政府との対立の背景には何があるのか、永田町取材のベテランジャーナリストが鋭く読み解く。

出演者:【キャスター】 大谷真宏(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長) 【コメンテーター】 坂井政美(西日本新聞論説委員) 鈴木哲夫(ジャーナリスト) 【天気】 橋本真衣(テレビ西日本アナウンサー) ほか

次回放送内容

OA:2024.05.25(土)

前身の番組を含め22年目に入った福岡NEWSファイルCUBE。MCが田久保尚英アナウンサーと橋本真衣アナウンサーのコンビに変わり、これまで以上に福岡の出来事を深掘り。普段のニュースをいろいろな角度から多面的にとらえ、内容を深く掘り下げたいという私たち制作者の思いをそのままによりパワーアップ。変貌するアジアの息吹を常に敏感に感じながら、私たちの暮らす街・福岡、そして、九州の変化を捉えていきます。政治・経済はもちろん、日々の生活で見過ごされがちな生活者の現状や課題に焦点をあて、今、世の中でなにが起きているのか?自分の街や地域が、本当はどうなっているのかを視聴者に問いかける番組を変わらず目指します。『CUBE』は土曜の朝にふさわしく、より新鮮な情報を生放送でお届けし、福岡の“今”を多角的に、そして、鋭くみつめていきます。

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