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これまでの放送内容

2012年2月26日(日)

犬のシアワセ ~捨てられた犬の物語~

長崎市動物管理センターには、飼い主から持ち込まれたり、迷子になった犬が収容されています。

ここに数奇な運命をたどった一匹の犬がいました。長崎市内をさまよっていたところを捕獲された年老いたゴールデンレトリバー。誰かが迎えに来てくれるのをずっと待っていました。収容から1ヵ月半後―、待ちに待った日がやってきました。「家族として迎えたい」という人が現れたのです。

しかし、犬の耳には「ある印」が残されているのが見つかります。出会いと別れを繰り返し、この犬が行き着いた先とは…。

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2024.05.19(日)

鬼の面をつけ、勇壮に舞う面浮立。佐賀県を代表する民俗芸能のひとつで、その歴史は300年以上とされています。鬼の面を代々作る杉彫5代目小森恵司さん。いろいろな鬼のカタチがある中、人々を守ってくれる「面浮立の鬼」を作るために、代々、技術が伝わってきたといいます。 今、面浮立の面を作る職人は佐賀県で3人のみ。小森さん以外は70歳を超えています。鹿島市の26地区で行われてきた面浮立も、今では半数の13地区に減っているのが現状です。 薄れつつある伝統に大きな影響を与えたのがコロナ。空白の3年間は、ぎりぎり繋ぎとめてきた伝統の継承をさらに困難にする期間でした。このままでは地区の伝統が消えてしまう。行成地区の人々は、新たな面を作り、4年ぶりに面浮立を奉納することを決めました。 面づくりに懸命に励む小森さんと面浮立の練習を再開する行成地域の人々の姿を追いました。

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