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これまでの放送内容

2016年5月22日(日)

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申年の御田舞~1200年の思いをつなぐ~

継承が難しくなっている伝統芸能。1200年の歴史を守るため、奮闘する地域の人の姿を追いました。

1200年の歴史があると言われている、佐賀県神埼市の仁比山神社に伝わる「御田舞」。五穀豊穣を祈り地元の男性約30人によって12年に1度神様に奉納されるが、近年若者が減少し、舞の伝承が難しくなってきている。未来に舞を残していくために試行錯誤を繰り広げる地域の人たちに密着したドキュメンタリー。

出演者:【ナレーター】 鈴木恵理香(サガテレビアナウンサー)【構成】 皆田和行 【撮影】 松竹要司 藤永太陽 【編集】 木場淳之 【ディレクター】 鈴木恵理香(サガテレビアナウンサー) 【プロデューサー】 瀬戸島正治(テレビ西日本) 北村寛典

制作局サガテレビ(STS)

次回放送内容

OA:2024.04.28(日)

 九州文化学園高校女子バレーボール部と言えば、春高・インターハイ・国体の高校3大大会で、15回日本一に輝いた実績を持つ名門校。ところがチームを率いる井上博明監督が、2023年3月を持って九州文化学園を定年退職することが分かる。  当時の1・2年生17人は、バレーの技術のみならず、人間としても成長したいと、井上監督が新たに外部指導者として就任することになった県立西彼杵高校に転校する決断をした。県教育委員会も「特別な事由」にあたるとし、選手たちは転入試験を受け無事、合格。選手たちは保護者や地域の人たちとともに、共同生活を送る寮を整備。新入生5人も加えて22人での西彼杵バレー部がスタートした。  転校した生徒は半年間、高体連主催の大会に出場できないなど、彼女たちを取り巻く環境は決して楽なものではない。彼女たちはときに葛藤し、ときに涙を流しながらも、前を向いて練習に打ち込む。  ついに巡ってきた全国大会出場のチャンス。一筋縄ではいかない大会で、彼女たちは勝利をつかめるのか・・・

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