熊本地震から６か月…。被災地の現状を徹底取材。被災者の現実と観光県熊本が直面する新たな課題とは？そして、福岡の“防災力”を改めて検証します▽ヒラリーとトランプ他

関連死を含めると１００人以上が死亡した熊本地震から半年。今なお、生活再建の見通しすら立たない被災者が大勢います。また、ふっこう割などで一時は回復の兆しが見えた観光業も、阿蘇山の噴火もあり、先行きが見通せなくなっています。番組では角田キャスターが現地を取材。中継を交え被災地の現状と今後の課題を伝えるとともにスタジオゲストに防災・危機管理アドバイザー山村武彦氏を招き、福岡の“防災力”を改めて検証します▽ヒラリー？それともトランプ？福岡県民の反応は…嫌われても支持される理由とは？専門家がわかりやすく徹底解説します▽今話題の「ピコ太郎」福岡でも子供たちに大人気！▽ノーベル文学賞にボブ・ディランさん…福岡からも驚きの声他

出演者：【キャスター】 川上政行 角田華子 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治（西日本新聞　社会部デスク） 和栗百恵（福岡女子大学　准教授） 【スペシャルゲスト】 山村武彦（防災・危機管理アドバイザー） 【スポーツコーナー】 池田親興（テレビ西日本野球解説者） 安枝しんご（西日本スポーツ担当部長）他

福岡県初のノーベル賞受賞で母校・福岡高校は…喜びに沸く生徒や関係者を取材しました▽きょうからＣＳスタート！リーグの雪辱を果たせるか？ホークス最新情報お伝えします

ノーベル医学・生理学賞に福岡市出身で東京工業大学の大隅良典さんが選ばれました。大隅さんの母校・福岡高校では生徒やＯＢＯＧから喜びの声があがりました。一方、福岡高校のライバル校からは“複雑”な声も聞かれました。ノーベル賞受賞を巡る福岡県の反応を取材しました▽いよいよきょうからクライマックスシリーズがスタートします。リーグ戦の雪辱を果たすことはできるのか？対ロッテ戦のキーマンは誰なのか？徹底解説します▽近頃、運動会の華とも言われる徒競走にある異変が起きています。以前はランダムで選ばれていた走る組み合わせが、いまは事前にタイムを計って、タイムが近い児童だけで競争をしています。なぜそんなことになっているのか？これは子供たちのためになるのか…スタジオで徹底討論します他

出演者：【キャスター】 川上政行 角田華子 【リポーター】 柳原亜希子 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治（西日本新聞　社会部デスク） 施光恒（九州大学大学院　准教授） 池田親興（テレビ西日本野球解説者） 【スポーツコーナー】 安枝しんご（西日本スポーツ担当部長） 橋本真衣（テレビ西日本アナウンサー）

政務活動費の“不正”が相次ぎ報告されている。福岡市の現職議員を直撃！政務活動費の実態を取材しました▽生まれ変わる福岡空港…約５０年の歴史に幕。民営化した先とは他

再開発などに伴い、今月４日に閉鎖となる福岡空港第１ターミナルビル。１９６９年から福岡の空の“玄関口”として活躍してきた。番組では、約５０年にわたって福岡の発展を支え続けた福岡空港第１ターミナルビルを貴重な映像と関係者の証言で振り返るとともに、福岡空港はどう変わるのか？専門家ともに分析する▽全国で政務活動費の“不正”が相次ぎ報告されている。番組では福岡市の現職議員を直撃し、政務活動費の実態を取材した▽福岡で竜巻と見られる突風が発生した。八女市では建物の倒壊被害や骨を折るなど重傷者も出ている。今後も発生する可能性はあるのか。気になる台風１８号の情報とともにお伝えする▽新コーナー「ＣＵＢＥ急上昇ワード」。インターネット上で、今もっとも検索されている話題やニュースは何なのかを分析し、ＣＵＢＥならではの視点で掘り下げる　他

出演者：【キャスター】 川上政行 角田華子 【リポーター】 橋本真衣（ＴＮＣアナウンサー） 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治（西日本新聞　社会部デスク） 和栗百恵（福岡女子大学　准教授） 池田親興（テレビ西日本野球解説者） ほか 【スポーツコーナー】 安枝しんご（西日本スポーツ担当部長） 柳原亜希子

沖ノ島が世界遺産へ…早くも観光客増の宗像市大島。島民の思いと課題は？▽交際相手は必要ない？恋愛しない独身男女が過去最多▽がけっぷちホークス優勝の可能性など。

交際相手がいない独身者の割合が男性７割、女性６割と過去最多になったことが国の研究機関の調査で分かった。「恋愛は面倒くさい」「同性と遊ぶ方が楽しい」など理由を語る若者たち。一方で結婚願望がある男女の割合は約９割と高い。街で聞いた各年代の意見やデータをもとに今どきの恋愛を考える。▽世界遺産登録を目指す宗像・沖ノ島と関連遺産群。構成資産５カ所のうち２カ所がある宗像市の大島には、すでに県内外から多くの観光客が訪れている。観光施設の充実、独自ブランド商品の開発など、世界遺産に向けた大島の動きと島民の思いを取材した。

出演者：【キャスター】 川上政行 角田華子 【リポーター】 本山順子 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治（西日本新聞　社会部デスク） 原岡薫（久留米大学　教授） サーズ恵美子（フクオカナウ　マネージャー） 【スポーツコーナー】 池田親興（テレビ西日本野球解説者） 安枝しんご（西日本スポーツ担当部長） 柳原亜希子 【天気コーナー】 橋本真衣（テレビ西日本アナウンサー）

英語は何歳で始めるべきか…小５から教科化へ。国際化か？まず日本語か？▽ＪＲ九州株式上場へ。投資家注目の一方で「民業圧迫」批判も…▽台風１６号最新情報など。

２０２０年度から実施される新しい学習指導要領の案によると、小学５年から英語が正式教科になり、歌やゲームで英語に親しむ外国語活動は小学３年からに前倒しになるという。国際化に英語は欠かせないのか？まずは日本語力やコミュニケーション能力なのか？福岡県民の英語力チェック、実際の教育現場取材、専門家による見解などを通して、これからの英語教育を考える。▽韓国南部で地震が発生。メカニズムと今後は？▽１０月にも上場の見通しとなったＪＲ九州株。地元の個人投資家などの注目が集まる一方、国からの基金を受けたままの上場に対し「民業圧迫」との批判もある。ＪＲ九州のあるべき姿とは？▽台風１６号最新情報など。

出演者：【キャスター】 川上政行 角田華子 【リポーター】 本山順子 【レギュラーコメンテーター】 宮崎昌治（西日本新聞　社会部デスク） 和栗百恵（福岡女子大学　准教授） 山田舞（九州大学病院　医師） サーズ恵美子（フクオカナウ　マネージャー） 【スポーツコーナー】 池田親興（テレビ西日本野球解説者） 安枝しんご（西日本スポーツ担当部長） 柳原亜希子 【天気コーナー】 橋本真衣（テレビ西日本アナウンサー）