番組情報

原爆に遭いながらも被爆者と認められていない「被爆体験者」。約２０年被爆者認定を求め続けてきた背景には、ウクライナ侵攻や核問題など“今”につながる理由があった。

今月の匠は「唐津焼」十四代中里太郎右衛門。美大で彫刻を学んだ匠は、唐津に戻ってからオブジェ的な作品しか作らなかった。しかし、ある時を境に「唐津焼」を極め出す。

ガマ・壕にはまだ多くの戦没者遺骨が残されている…県外から訪れ２５年間ボランティアで遺骨収集を続けている夫婦の活動から８０年前の沖縄戦を見る