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番組審議会から

第635回番組審議会

議題 『Back Number あれほど背を向けるなと言ったのに』
2021年10月24日(日)16時00分~17時25分放送
出席委員 藤 井 克 已 委員長
石 村 一 枝 委員
喜多村 浩 司 委員
 舘  賢 治 委員
 森  亨 弘 委員
中 村 ク ミ 委員
欠席委員 進 藤 卓 也 副委員長(レポート)
林 田  歩  委員(レポート)
 辻  慎 一 委員(レポート)

12月に閉園が決まった「かしいかえん」を舞台に7人のトレジャーハンターが宝の地図に隠された謎解きをクリアしながら秘宝を手に入れる番組です。
ただし、トレジャーハンターは背中の番号をゲームマスターにロックオンされたら脱落。ゲームマスターは最新の「追跡ドローン」でトレジャーハンターの背を追います。
市民に愛されたかしいかえんを会場に最新ドローンがみせる新感覚映像とストーリー仕立ての謎解きが見どころの番組です。

委員からは

  • 企画自体は非常に興味深かったんですけれども、それをチャレンジャースタイルでその謎を解かせるというのは、やっぱり他の番組の企画に似ているという意味で、ちょっとイージーだったのではないかなというふうに感じました。
  • チャレンジという割に、時間に追われるということも特になく、建物の中に入ると緊迫感もなくという感じなのも若干間が抜けたという感じでございました。
  • 地元のテレビ局として、地元に愛された遊園地の閉園を取り上げるという企画自体には大賛成ですが、少しやり方がなというのが最初から最後までの印象でございました。
  • 番組タイトルのバックナンバーは、直訳すれば背番号ですけれども、記憶の意味でのバックナンバーにもしていたことはなかなかよかったと思います。また、ステップを分けることで謎を解くことへの興味をそそりましたし、視聴者を飽きさせない工夫もされていたかと思います。かしいかえんの最後をたたえる非常によい番組企画だったと考えます。
  • 謎解きに視聴者を巻き込もうと工夫している感じはありましたが、放送時間の制約があるのかもう少し視聴者が考える間があればよりよかったと思います。
  • 懐かしい写真のシーンがあったりとか、最後のドローンのシーンだとかメッセージがあったりとか、かしいかえんがなくなっていくんだなというのをすごく感じて、番組があったこと自体だけは本当にかしいかえんの終わりを感じられてよかったなと思いました。
  • (かしいかえんの)最後のイベントに絡めるようなというか、一人でも最後のかしいかえんを楽しんでもらいたいみたいな、やっぱりテレビの情報としての部分というのもあったらよかったのかなと思いました。
  • バックナンバーをドローンを通じてゲームマスターに全て読み取られると脱落するという、鬼が人ではないドローンという新たな発想であり、意外性がありました。様々な仕掛けがあって、全体としてはこれまでにない新鮮な感覚で宝探しと鬼ごっこを楽しめた番組でした。
  • 市民参加型のイベントとして各地でこのようなものが開催されることによって地域の活性化につながるという大きな可能性も秘めていると思います。
  • クイズの仕掛けが大変おもしろく、知らぬ間に謎解きに没入していました。出題は易し過ぎず難し過ぎず、ドローンによる追跡という手法もハラハラ感があり、家族一緒に楽しめる番組ではなかったかと思います。
  • アーカイブ映像は流れましたが中途半端な扱いではなかったのではないでしょうか。出演者の皆さんそれぞれ「バイトをしていた」「一大イベントを開いた」などゆかりのエピソードがあるのに、さらっと通り過ぎた感じがあります。最後の田中さんの再登場も、何か申し訳程度の感じが否めず、もっと多彩な思い出があったのではないかと思うともったいない思いがします。番組作りがエンタメ重視になったため、かしいかえんの影が薄れてしまったように感じました。
  • ドローンがフルタイム、フルスペックで飛ばし続けたとはとても思えないような映像の連続でこれはどう見てもだらだらだらだらやっている感じで、番組の尺が取れる時間をはかりながら、これくらいの撮れ高になるだろうという風にやっていたんじゃないかと思うくらいに編集のつなぎがとても間が悪いなというふうに思いました。
  • トレジャーハンターの福岡版、しかもドローンを使ってということで、12月に閉園するかしいかえんの最後を盛り上げるという意味では、まさに地域力、TNCさんでないとできないというすばらしい企画だったというふうに思いました。
  • かしいかえんの閉園というのに的を絞るのか、それともかしいかえんを舞台としてあのセッティングした場所でゲームをやるのか、どちらかをきちんと視聴者に分かるようにしておかないと、かしいかえん閉園のほうに興味がある、私どもの世代にとっては全然おもしろくない番組になっていくわけですね。
  • 映像が残っているはずなのに、そんなことをTNCの内部で何ら検討せずにこういう番組を作るというのは実にもったいない。やはり自分の局がいかに生きてきて、どういう情報を持っているのかということすら若い社員は知らないということが非常に残念でした。

などの意見を頂きました。

局からは

  • 7人の説明が少なかった、ドローンの映像が少なくなった、謎解きの尺がもう少しゆっくり見たかったというところに、それぞれの皆さんのご意見で共通したところに落ちていったものなんだなと思っています。
  • もう少し気持ちの余裕を持った番組作りというのを心がけると、より皆さんにもっと気持ちを寄せていけるというか、そういう作りができるんじゃないかなと感じております。
  • バラエティーであっても何であってもなんですが、その場で、「はい、終わり」というものではなくて、何か、今回であればかしいかえんに気になっていた方に、何かひっかかる、そういった番組作りをしたいと思っていました。
  • 非常に分かりにくいタイトルになっていますので、こちらは何かタイトルの前につけるのか、それともサイドスーパーで初めにしっかりと見せていくのか、何か工夫できるところは探っていきたいと思いました。
  • 今回親子をターゲットにしていたんですが、親子でいうと、恐らく小学生が解けないとこの番組は成立しないだろうと思いまして、小学生のレベルを謎解きに入れました。

などの説明をしました。

番組審議会事務局より

  • 視聴者レスポンスについて
    10月に寄せられた視聴者ご意見などの件数および特徴を書面にまとめてご報告しました。

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