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2016年度 TNCホークス中継

2016年度 TNCホークス中継

10月14日(金) 18:14~
北海道日本ハム

クライマックスシリーズファイナルステージ第3戦
北海道日本ハムファイターズ×福岡ソフトバンクホークス

解説・実況

<解説>池田親興

今年のホークス戦の見どころ

ホークスはV3を達成できるのか?李大浩選手が抜けた穴を埋める選手の台頭に注目しています。
また、ソフトバンクのライバルとしては球界を代表する投手となった大谷投手の日本ハムと涌井投手・石川投手のWエースが強力なロッテに注目。浅村選手が好調なら強力打線の西武も怖い存在だと感じます。

意気込み

選手がどのような思いでシーズンに臨むのか、勝つのが当たり前とも言われるチームの苦労など選手・監督の内面も紹介していきたい。
また、あまりまだ知られていない選手が出場した場合、その選手の特徴やセールスポイントを伝えてあげたい。1試合1試合が視聴者のみなさんの思い出となるような解説を心がけます。

思い出のシーン

現役時代に阪神からダイエーに移籍して、平和台球場と福岡ドームのマウンドに立った。引退後は、解説者としてソフトバンクが常勝軍団へと成長し、チームも福岡ローカルではなく全国区のスターを育てる存在へと変わっていったその軌跡を近くで見ることができたのが心に残ります。

<実況>田久保尚英

今年のホークス戦の見どころ

ホークスの「ホームラン」や「奪三振」だけでなく、相手のちょっとしたミスで一つ先の塁へ進む姿や、併殺が欲しいところで確実にゴロを打たせる投球術に注目ですね。その積み重ねが日本一3連覇につながるでしょう。

意気込み

「1989年の福岡ホークス元年」から中継に携わり続けている、在福唯一のアナウンサーとして、昔話も交えながらしみじみと、そして目の前のことを熱くお伝えします。

思い出のシーン

自分の実況した試合より、ヒーローインタビューを担当した時の思い出がより鮮明に残っています。1996年福岡ドームでのオールスターゲーム第1戦、当時近鉄にいた山本和範選手の代打決勝ホームラン、そのヒーローインタビューでの涙は忘れられません。

<実況>川崎聡

今年のホークス戦の見どころ

見どころ…それはもう、一言でいえば「強いホークス」の戦いぶりでしょう!
昨シーズンは断然の強さでの日本一。今シーズンも大きな死角は見当たりません!和田投手が復帰、千賀投手も加わって、駒の揃った先発投手陣。守護神サファテ投手へつなぐ、リリーフ陣も今年も盤石。打線は、4番2年目の内川選手を中心に長打はもちろん韋駄天ぞろい!休日のひととき、疲れて帰った平日のナイトゲーム。スカッとさせてくれること間違いなしのホークスV3への道を、私達アナウンサーはもちろん、スタッフ全員心を一つにして臨場感たっぷりの映像で熱くお伝えします!

意気込み

福岡と並ぶ野球どころ広島で生まれ育った私。幼いころから地元・広島カープの戦いに一喜一憂。
子供の頃の野球観戦は、カープが勝って、なおかつ巨人の王選手のホームランが見られる試合が最高でした!席は、左打席の王選手が正面から見える3塁側(笑)。長島選手の華麗なプレーも目に焼き付いています。そして、山本浩二選手、衣笠選手の活躍も!高校入試の模擬試験の日。試験を受けずにデパートの屋上から日本シリーズ観戦…学生時代は、今はなき藤井寺球場で近鉄バファローズ×南海ホークスの試合で実況の練習…とにかく、「野球(をみる)少年」でした。……放送での「登板機会」は、あまりありませんが、50代を迎えた今もホークスの戦いぶりををみるとワクワクします。
あの日の、少年の心を忘れずにマイクロフォンに向かいます!

思い出のシーン

いろいろあるのですが、やっぱり1999年のホークス福岡移転後、リーグ初優勝の瞬間ですね。マウンドには当時の守護神ペドラザ投手。優勝を決めるまであと1人の場面。カメラはペドラザ投手のアップの映像に続いて、ホークスベンチを映し出します。身を乗り出し、今にも飛び出そうかというベンチの選手。…そして王監督。その表情は、満面の笑みでした。監督に就任されてから4年連続のBクラス。監督の笑顔を見ることは多くはありませんでした。…あの日、あの時の王監督の笑顔は忘れられません。スポーツニュース用に実況していたのですが、思わず口をついて出たフレーズが「王監督笑顔、王監督笑顔です!」。まるで、きのうのことのようによみがえります。
当時、34歳の私。ホークスのおかげでこの年、日本シリーズの実況も担当させていただきました。

<実況>大谷真宏

今年のホークス戦の見どころ

TNCプロ野球中継は、常に『先読み』『先読み』!
『1球の凄み、1球の醍醐味』を最大のテーマに、『見逃し三振の魅力』、『逆転ホームランの劇的さ』それに至るまでの『プロセス』を、余すところなく中継します。ホークスだけではなく、他球団のこれぞプロ野球の凄みも存分に!

意気込み

『臨場感と空気感!』第一主義!
『ザLive感』そのままに!

思い出のシーン

シーンではなく、出来事。
2012年、7月鷹の祭典東京ドーム、ソフトバンクvs日本ハム。幼い頃からの僕のヒーロー、「桑田真澄さん」をゲスト解説に招き中継した事。始まる前からとてつもない「ドキドキ感」が止まらず、中継中の2時間は、夢の様な時間だった。
桑田さん『大谷さんは、何年生まれですか?』
大谷『1974年です』
桑田さん『あ、じゃあ、年下だね。大谷でいいね。いい中継にしよう!』
この会話のやり取りは、一生忘れない・・。

<実況>坂梨公俊

今年のホークス戦の見どころ

工藤監督のもと3年連続の日本一を目指す中、11球団が「打倒ホークス」で臨んでくると思います。試合毎に見どころは違うと思いますので、そこを見つけて伝えられるようになりたいです。

意気込み

憧れの先輩に言われた「聞きやすい実況」を目指しています。分かりやすい言葉としっかりした声で、その瞬間のプレーに反応できるようにこれまでの反省を生かしていきたいと思います。何より、グラウンドでプロの選手達が見せる素晴らしいプレーを見逃さないようになりたいです。

思い出のシーン

▼柳田選手の3号サヨナラHR(2012年8月16日M戦)
個人的で大変恐縮ですが、私が初めて実況した試合でした。延長10回に柳田選手が放った放物線。実況席から立ち上がって、叫びながら見たのを覚えています。

▼松田選手の優勝を決めたサヨナラタイムリー(2014年10月2日 Bs戦)
最もといいながら、2つあって申し訳ないです。こちらも実況を担当して、鮮明に覚えています。秋山前監督と松田選手が目を真っ赤にして抱き合っている姿は忘れられません。

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