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これまでの放送内容

2015年7月25日(土)

▽終活の1つに“デジタル遺品”整理するにはデータの破壊も必要!?▽ドローンに法規制の動き…ドローンを使う企業は?規制と育成どうする?▽後半戦スタート!ホークス

“デジタル遺品” あなたはどうしていますか?“デジタル遺品”とは主に個人情報や写真などパソコン上のデータのこと。個人情報はもちろん、ブログやSNSなどが死後も放置されると、最悪の場合、何者かに乗っ取られ、悪用される危険も。また、家族に伝えていなかったネット上の銀行口座が相続問題になることも。もしもの場合に備えて、デジタル遺品をどうしておくべきか?トラブルにならない方法を考えます。首相官邸などへの落下事件で一躍注目を浴びることになった小型無人機“ドローン”。重大なテロにもつながりかねないとして、飛行を規制する法案が今国会で成立する見通しとなりました。一方で、災害現場や撮影ビジネスなどドローンにこれまでにない可能性を見いだしている人もいます。「空の産業革命」とも言われ、国内の市場規模も大幅に拡大すると予測されている中、ドローンをどのように使いこなせばいいのか、考えます。プロ野球はいよいよ後半戦へ。首位をひた走るソフトバンク、今週の戦いぶりを振り返ります。

出演者:【キャスター】 田久保尚英(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【レギュラーコメンテーター】 坂井政美(西日本新聞論説委員) 和栗百恵(福岡女子大学准教授)ほか 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長 柳原亜希子 【天気コーナー】 橋本真衣(テレビ西日本アナウンサー)

2015年7月18日(土)

▽安保法案“強行採決”で安倍政権はどうなる?…政局も?水面下で進むシナリオとは▽ドローンの使い方…規制か育成か?揺れる現場▽福岡在住の東山彰良さんが直木賞受賞

特集は国会で審議が続く安全保障関連法案。今週木曜日、与党などの賛成多数で衆議院を通過しました。野党や世論が時間をかけた慎重な審議を求める中での“強行採決”は、安倍政権の今後の行方にも影響を及ぼす可能性もあります。永田町の取材で定評あるジャーナリストの鈴木哲夫氏を迎え、水面下で進む動きを解説してもらいます。もう1つの特集は、首相官邸などへの落下事件で一躍注目を浴びることになった小型無人機“ドローン”。重大なテロにつながりかねないとして、飛行を規制する法案が今国会で成立する見通しとなりました。一方で、災害現場や撮影ビジネスなどドローンにこれまでにない可能性を見いだしている人もいます。国内の市場規模も大幅拡大すると予測される中、ドローンをどのように使いこなせばいいのか、身近なケースで考えてみます。

出演者:【キャスター】 田久保尚英(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【コメンテーター】 中川茂(元西日本新聞論説委員長) 和栗百恵(福岡女子大学准教授) 鈴木哲夫(ジャーナリスト) 【スポーツコーナー】 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長) 柳原亜希子 【天気コーナー】 橋本真衣(テレビ西日本アナウンサー)

2015年7月11日(土)

▽救命の最前線に潜入!飯塚のドクターカー▽福岡社会学・博多のソウルフード「おきゅうと」のナゾに迫る▽探CUBE「黄金市場」北九州市の昭和漂うスポット▽ホークス

「助かる命は助けたい」2012年、飯塚市の飯塚病院で運用が始まった“ドクターカー”。消防からの出動要請で、医師や看護師が現場に直行する。CUBEは救命の最前線を取材するため、病院の許可を得て医師とともにドクターカーに乗り込んだ。1秒を争う医療の最前線で活躍する医師や看護師、その一方で見えてきたドクターカーの課題とは?福岡県の歴史を読み解く『福岡社会学』。今回は博多の“ソウルフード”「おきゅうと」。朝ご飯のおかずとして愛されているこの食べ物、見かけはところてんにも似ているが、何がどう違うのか?福岡市の老舗でその謎に迫った。さらに「おきゅうと」は福岡を出ると、どの地域まで食べられているのか。地元では当たり前でも外から見ると…博多の常識食品を調べた。探CUBEは北九州市の「黄金市場」。昭和の雰囲気が漂うこの市場では、今も昔と変わらない店頭販売が。

出演者:【キャスター】 田久保尚英(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【リポーター】 本山順子 【レギュラーコメンテーター】 中川茂(元西日本新聞論説委員長) 坂井政美(西日本新聞論説委員) 竹田圭吾(ジャーナリスト) 和栗百恵(福岡女子大学准教授) サーズ恵美子(フクオカ・ナウ マネージャー)ほか 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長) 柳原亜希子【天気コーナー】 橋本真衣(テレビ西日本アナウンサー)

2015年7月4日(土)

▽福岡に異変が!クルーズ船で外国人観光客が急増…「にぎわい」&「トラブル」も▽これが地方創生のリアル!活性化の切り札に苦悩する自治体…「ヒント」はあの場所に!?

アジア最大のクルーズ船が先日、福岡市の博多港に初入港しました。円安傾向もあり、九州を訪れる外国人観光客は急増し、中でも博多港に立ち寄るクルーズ船の数は今年、過去最多となる見通しです。乗客たちの“爆買い”で百貨店などが恩恵にあずかる一方、観光客を案内するバスや駐車場が不足するなど問題点も浮き彫りになっています。外国人観光客をめぐり“異変”が起きている福岡の街を緊急取材しました。もう1つの特集は、安倍政権が重点政策と位置づける「地方創生」。今週、政府はその基本方針を決定しました。中でも目玉は新設される「新型交付金」。地方自治体が策定する「総合戦略」の事業に限り使うことができます。各自治体が知恵をしぼる中、そのヒントと目されているのが北九州市の施策です。かつて市長を務めた末吉興一氏にジャーナリストの鈴木哲夫氏がインタビューし、「地方創生の生かし方」を聞きました。

出演者:【キャスター】 田久保尚英(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長) 柳原亜希子 【リポーター】 本山順子 【コメンテーター】 竹田圭吾(ジャーナリスト) 中川茂(元西日本新聞論説委員長) 鈴木哲夫(ジャーナリスト)

2015年6月27日(土)

▽日韓関係が急接近!これは雪解けの始まり!?国交正常化50年▽心と体が一致しない…福岡LGBT事情▽空港警備は国内トップ!九州発祥の警備会社に密着!警備のウラ側

日韓国交正常化から50年、日韓が急接近!?このまま雪解けが始まるのか?「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産への登録に向け両国が協力を表明するなど、日韓関係に動きが。これまで登録を反対していた韓国、その思惑は?心や体の性が一致しないトランスジェンダーなど「LGBT」と呼ばれる性的少数者。いま社会は多様な性のあり方とどう向き合っていくべきなのでしょうか。身体の性が女性として生まれた福岡市在住の石崎杏里さん(30)。幼いころから心と体の違和感に悩まされた辛い経験をもとに、LGBTへの理解を求める活動を始めました。性的少数者はどんな悩みを持ち、どう生きているのか?福岡の現状を取材しました。九州発祥の綜合警備会社『にしけい』。家庭やオフィスの警備から現金輸送までその業務は多岐にわたります。なかでも空港警備は業界トップ、羽田、伊丹、福岡、長崎、北九州の5空港で国内線の検査業務にあたっています。意外と見たことがない警備のウラ側に潜入しました。

出演者:【キャスター】 田久保尚英(テレビ西日本アナウンサー) 角田華子 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝しんご(西日本スポーツ担当部長) 柳原亜希子 【コメンテーター】 坂井政美(西日本新聞論説委員) 宮原信孝(久留米大学教授) 木村貴(九州国際大学准教授)ほか

次回放送内容

OA:2025.07.19(土)

前身の番組を含め23年目に入った福岡NEWSファイルCUBE。時間が30分繰り上がり、MC田久保尚英アナウンサーと橋本真衣アナウンサーのコンビはそのままに、スポーツコーナーは佐藤有里香アナウンサーと石橋弘崇アナウンサーが週替わりでお伝えしていきます。これまで以上に福岡の出来事を深掘りし、速報に加え、普段のニュースをさまざまな角度から多面的にとらえ、内容を深く掘り下げていきます。変貌するアジアの息吹を常に敏感に感じながら、発展著しい私たちの暮らす街・福岡、そして、九州の変化を捉えていきます。 政治・経済、国際情勢はもちろん、日々の生活で見過ごされがちな生活者の現状や課題に焦点をあて、今、世の中でなにが起きているのか?自分の街や地域が、本当はどうなっているのかを視聴者に問いかける番組を変わらず目指します。『CUBE』は土曜の朝にふさわしく、より新鮮な情報を生放送でお届けし、福岡の“今”を多角的に、そして、鋭くみつめていきます。

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