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これまでの放送内容

2009年5月9日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▽いよいよGWがスタート。各行楽地は、高速道路料金の上限1000円により、多くの人出が予想されています。しかし、GW直前には、インフルエンザAが世界中で感染拡大。日本でもウィルス上陸による影響が、心配されています。2009年GWは、どんな1週間となるのでしょうか?各地の表情をお伝えします。

2009年5月2日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▽4月22日、ベトナム総領事館が福岡市内に開設されました。世界的不況が叫ばれる中、ベトナムは年間6%の勢いで経済が急成長。日系企業も続々と進出しています。アジアの新たな生産拠点として注目を浴びるベトナム。今後、日本との関係は、深まっていくのでしょうか?そして福岡とのつながりは?現地からの最新リポートでお伝えします。 ▽去年6月の改正道路交通法の施行に伴い、後部座席でのシートベルト着用が義務化されました。しかし運転席や助手席にくらべるとまだまだ低い着用率。後部座席でシートベルト非着用者の致死率は着用者の約4倍!そんな後部座席シートベルトの着用率、福岡県は全国平均を大きく下回り全国ワースト1位。なぜ福岡県は着用率が悪いのか?『D-CUBE』にてデータを元に徹底検証します!

2009年4月25日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▼九州初の本格的なモスク=イスラム教の礼拝所『福岡マスジド』が福岡市東区箱崎に完成しました。モスク建設は、1998年に九州大学のイスラム教徒の学生が中心になり、運動を始めたのがきっかけ。総建設費約2億5千万円は、全国のムスリム=イスラム教徒、のほか、アラブ首長国連邦の赤新月社(イスラム国の赤十字社)が寄付。鉄筋三階建てで、男女別の礼拝所や図書館、会議室などを備えています。ちなみに「マスジド」はアラビア語で「平伏する場所」の意味です。イスラム教を考えます。 ▼少子化生き残りをかけ奮闘する学習塾。来年新設される新私立小学校、中学校入学に向け、生徒を取り込むために授業料を安くするなど熾烈な戦いを繰り広げています。密着しました。

2009年4月18日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▼九州大学教養部が福岡市中央区の六本松キャンパスから西区元岡の伊都キャンパスに移転しました。これにより元岡地区はどう変わったのでしょうか?果たして特需はあったのか?貴重な元岡遺跡などを紹介しながらリポートします。 ▼少子化生き残りをかけ奮闘する学習塾。来年新設される新私立小学校、中学校入学に向け、生徒を取り込むために授業料を安くするなど熾烈な戦いを繰り広げています。密着しました。

2009年4月11日(土)

福岡の今を立体的にお伝えします。

▼世界中の注目の中、今月5日に発射された北朝鮮の『テポドン2』。北朝鮮は『人工衛星』と主張してはいますが、先端部分に核弾頭を積載すれば、長距離弾道ミサイルとなります。北朝鮮は今回のミサイル問題を安保理で取り上げれば、核放棄をめぐる6カ国協議は破たんすると脅しを掛けています。相変わらずの瀬戸際外交。いつまでこの国との関係はこじれた状態が続くのでしょうか? ▼世界的に大きな注目を浴びているチベット文化を紹介する『聖地チベット・ポタラ宮と天空の至宝』展。日本初公開となるチベット自治区の世界文化遺産に登録された宮殿、寺院や博物館などからの名品多数が出店されます。平均標高4000mを越え、ヒマラヤ、カラコルムなどの山脈に囲まれたチベット高原。9世紀初め、最澄や空海によって中国から漢訳経典や図像とともに日本に伝えられた密教とは異なり、10~11世紀頃再び仏教を受け入れたチベットにはインド後期密教からの強い影響が顕著です。番組では国立博物館からの中継を交え、多角的にチベットの秘宝等を紹介します。

次回放送内容

OA:2025.07.12(土)

前身の番組を含め23年目に入った福岡NEWSファイルCUBE。時間が30分繰り上がり、MC田久保尚英アナウンサーと橋本真衣アナウンサーのコンビはそのままに、スポーツコーナーは佐藤有里香アナウンサーと石橋弘崇アナウンサーが週替わりでお伝えしていきます。これまで以上に福岡の出来事を深掘りし、速報に加え、普段のニュースをさまざまな角度から多面的にとらえ、内容を深く掘り下げていきます。変貌するアジアの息吹を常に敏感に感じながら、発展著しい私たちの暮らす街・福岡、そして、九州の変化を捉えていきます。 政治・経済、国際情勢はもちろん、日々の生活で見過ごされがちな生活者の現状や課題に焦点をあて、今、世の中でなにが起きているのか?自分の街や地域が、本当はどうなっているのかを視聴者に問いかける番組を変わらず目指します。『CUBE』は土曜の朝にふさわしく、より新鮮な情報を生放送でお届けし、福岡の“今”を多角的に、そして、鋭くみつめていきます。

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