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これまでの放送内容

2023年8月1日(火)

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しあわせの刻(とき)

西彼時津町の画家夫婦は、ある日妻が進行性の難病だと診断される。衰弱していく妻を支えながら夫は懸命に介護する。大切な時間をかみしめるように暮らす夫婦の姿を追った。

 長崎県の西彼時津町に住む岩永夫妻は共に画家として活動してきた。ある日、絵がうまく描けなくなったことから妻が病に侵されていることが分かる。病名は「意味性認知症」。認知症全体でも1%に満たないという極めて症例が少ない進行性の難病だ。言葉の意味が理解できなくなってしまうために周囲とのコミュニケーションが取れない。そして次第に妻は言葉を発することも、感情を表すこともできなくなった。食事もうまく取れないためどんどん衰弱している。それでも夫は普段通りの生活を意識しながら、妻に絶えず話しかけ、食事や身の回りの世話をし、外出する前にはメイクも行う。弱っていく妻を見るのは辛いが、ただひたすらに妻への思いを貫きながら懸命に介護する夫。大切な時間を噛みしめるように暮らす夫婦の姿を追った。

出演者:【ナレーター】本田舞(テレビ長崎) 【ディレクター】松本栄里子/石橋亮一 【撮影】松本栄里子/宿輪大介/松本翔 【タイトル】原かの香 【MA】下田貴徳 【プロデューサー】鵜木健(テレビ西日本)/山口俊男(テレビ長崎) 【制作】テレビ西日本・テレビ長崎

制作局:テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2026.10.04(日)

鬼の面をつけ、勇壮に舞う面浮立。佐賀県を代表する民俗芸能のひとつで、その歴史は300 年以上とされています。鬼の面を代々作る杉彫5 代目小森恵司さん。いろいろな鬼のカタチがある中、人々を守ってくれる「面浮立の鬼」を作るために、代々、技術が伝わってきたといいます。           今、面浮立の面を作る職人は佐賀県で3 人のみ。小森さん以外は70歳を超えています。鹿島市の26地区で行われてきた面浮立も、今では半数の13地区に減っているのが現状です。薄れつつある伝統に大きな影響を与えたのがコロナ。空白の3 年間は、ぎりぎり繋ぎとめてきた伝統の継承をさらに困難にする期間でした。このままでは地区の伝統が消えてしまう。行成地区の人々は、新たな面を作り、4 年ぶりに面浮立を奉納することを決めました。面づくりに懸命に励む小森さんと面浮立の練習を再開する行成地域の人々の姿を追いました。

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