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これまでの放送内容

2020年6月13日(土)

新型コロナの感染拡大が落ち着きつつある中、地域医療崩壊の恐れが出てきている。新型コロナの影響で受診控えが広まり、診療報酬が激減している。現状と課題を徹底追跡!他

新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きつつある中、実は地域医療が崩壊する恐れが出てきた。医療機関の主な収入源は診療報酬だが、新型コロナの影響で「受診控え」が広まり、診療報酬が激減。中には収入が半減し、倒産や廃院の危機に瀕している医療機関が出てきている。さらに新型コロナウイルス患者を受け入れている病院も専用設備などの費用がかさみ、大幅な減収に陥っているという。地域医療はどうすれば守れるのか?徹底追跡▽プロ野球シーズン再開に向け本格始動他

出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 佐藤有里香 【追跡コーナー】 仲村健太郎 【コメンテーター】 山口卓(西日本新聞社政経部デスク) アン・クレシーニ(北九州市立大学 准教授) 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子

2020年6月6日(土)

北九州の学校でクラスター発生…子供たちの安全どう守る?学習の遅れはどう取り戻すのか?狭間で対応揺れる▽韓国で大問題…聖域慰安婦団体の闇。過去の直撃映像を徹底検証

隣国韓国で大問題となっている慰安婦団体の不祥事。“慰安婦のおばあさんたちを守るため”という名目で多額の寄付を集め、政治家にまで上り詰めた団体のトップが寄付金を不適切に利用したという疑惑が上がっている。番組でかつて取材した疑惑の団体トップへの突撃取材から見えてくるその正体とは?今後、日韓関係はどうなっていくのか?現地からの中継を交えお伝えする▽北九州で拡大する新型コロナ。再開したばかりの学校の今後は▽プロ野球再開に向け本格始動

出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 佐藤有里香 【特集】 川崎健太(FNNソウル特派員) 【レギュラーコメンテーター】 曽山茂志(西日本新聞社政経部経済担当部長) 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子

2020年5月30日(土)

「第2波」の入り口との指摘も…北九州市で感染経路不明な新型コロナウイルスの感染者が相次ぐ。一体何が?▽マスク購入可能になるも…相次ぐ”粗悪品”報告。徹底追跡した

「第2波」の入り口との指摘も…北九州市で感染経路不明な新型コロナウイルスの感染者が相次ぐ。一体何が起きているのか?▽新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いてきたとして、緊急事態宣言が全国で解除された。こうした状況の中、品薄状態が続いていた不織布マスクが店頭に並ぶことが増えてきた。しかし、こうしたマスクの中には、「耳ひもが外れやすい」、「生地が薄い」、「異臭がする」などといった”粗悪品”の報告相次ぐ「第2波」到来への懸念が高まる中、ウイルスから身を守るためにも必要不可欠な不織布マスクでなぜ粗悪品が入っているのか。徹底追跡した▽プロ野球いよいよ再開へ他

出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 佐藤有里香 【追跡コーナー】 仲村健太郎 【コメンテーター】 曽山茂志(西日本新聞社政経部経済担当部長) 林田暢明(コラムニスト) 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子他

2020年5月23日(土)

給付金を巡る対応や布マスク配布の遅れなど新型コロナウイルス対策で国の対応は適切だったのか?自民党元幹事長石破茂氏が生出演。対策の今後や検事長問題について考える

一世帯あたり30万円から1人10万円に。いつまでたっても届かなかった布マスク。検査のあり方…危機に強いと言われてきた安倍政権を大きく揺るがした新型コロナウイルス。状況が長引くにつれ、支援の遅れが響き、経済への影響が深刻なものとなっている。感染者数は今のところ落ち着きつつあるものの、「第2波」到来への懸念もある中、改めて国の対応はどうあるべきなのか?自民党元幹事長の石破茂氏に生直撃▽コロナ苦境の実態▽球児ら涙…夏の甲子園中止へ…プロ野球再開は?他

出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 佐藤有里香 永野小夜子 【スペシャルゲスト】 石破茂(自民党元幹事長) 青木理(ジャーナリスト) 【コメンテーター】 山口卓(西日本新聞社政経部政治担当デスク) 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子

2020年5月16日(土)

新型コロナウイルス緊急事態宣言の一部制限緩和…福岡は?▽安堵する保護者や経営者たち…”緩み”の心配も▽いち早く制限緩和した韓国では第2波の懸念。経済との両立は他

緊急事態宣言から約1ヶ月半。新型コロナウイルスの感染数が落ち着きつつあることから、福岡県などで制限が一部解除された。企業の経営者などからは安堵する声も出てきているが、「緩み」を警戒する声も上がっている。お隣韓国のソウルではいち早く制限解除に踏み切ったが、新たな集団感染が発生し、「第2波」到来への警戒感が高まっている。特効薬がまだない中、経済活動と感染防衛をどう両立させるのか?識者と共に今後を展望他▽夏の甲子園中止へ…プロ野球やJリーグ再開はいつに?▽シリーズ「球団拡張」。ホークスOBが考える未来とは他

出演者:【キャスター】 田久保尚英 角田華子 橋本真衣 佐藤有里香 川崎健太 【レギュラーコメンテーター】 山口卓(西日本新聞社政経部政治担当デスク) 曽山茂志(西日本新聞社経済部経済担当部長) 遠矢弘毅(ビジネスアドバイザー) 【スポーツコーナー】 池田親興(テレビ西日本野球解説者) 安枝新悟(西日本新聞スポーツ本部長) 【ナレーション】 児玉育則 石原佳代子

次回放送内容

OA:2025.07.12(土)

前身の番組を含め23年目に入った福岡NEWSファイルCUBE。時間が30分繰り上がり、MC田久保尚英アナウンサーと橋本真衣アナウンサーのコンビはそのままに、スポーツコーナーは佐藤有里香アナウンサーと石橋弘崇アナウンサーが週替わりでお伝えしていきます。これまで以上に福岡の出来事を深掘りし、速報に加え、普段のニュースをさまざまな角度から多面的にとらえ、内容を深く掘り下げていきます。変貌するアジアの息吹を常に敏感に感じながら、発展著しい私たちの暮らす街・福岡、そして、九州の変化を捉えていきます。 政治・経済、国際情勢はもちろん、日々の生活で見過ごされがちな生活者の現状や課題に焦点をあて、今、世の中でなにが起きているのか?自分の街や地域が、本当はどうなっているのかを視聴者に問いかける番組を変わらず目指します。『CUBE』は土曜の朝にふさわしく、より新鮮な情報を生放送でお届けし、福岡の“今”を多角的に、そして、鋭くみつめていきます。

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