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これまでの放送内容

2012年12月2日(日)

協同農園の理想と現実~土といのちとくらし~

農業の担い手不足対策が急務な中、熊本独自のJA農業インターン事業で今年3月まで指導員として「新規就農事業」に携わっていた内田敬介さん64歳…

農業の担い手不足対策が急務な中、熊本独自のJA農業インターン事業で今年3月まで指導員として「新規就農事業」に携わっていた内田敬介さん64歳。4月からは中山間地の地元美里町で自ら農業を始めました。そんな内田さんが、様々な新規就農者を指導するなか行きついたのは去年10月に設立した『協同農園』でした。しかし待っていたのは、農業を実践する難しさ、目指した「協同」の壁。『土といのちとくらしを協同で守る』取り組みを追います。

出演者:美里ゆうき協同農園 内田敬介さん(64) ほか協同農園の皆さん 【ナレーション】 熊本竜太(TKU)

制作局テレビ熊本(TKU)

次回放送内容

OA:2024.04.28(日)

 九州文化学園高校女子バレーボール部と言えば、春高・インターハイ・国体の高校3大大会で、15回日本一に輝いた実績を持つ名門校。ところがチームを率いる井上博明監督が、2023年3月を持って九州文化学園を定年退職することが分かる。  当時の1・2年生17人は、バレーの技術のみならず、人間としても成長したいと、井上監督が新たに外部指導者として就任することになった県立西彼杵高校に転校する決断をした。県教育委員会も「特別な事由」にあたるとし、選手たちは転入試験を受け無事、合格。選手たちは保護者や地域の人たちとともに、共同生活を送る寮を整備。新入生5人も加えて22人での西彼杵バレー部がスタートした。  転校した生徒は半年間、高体連主催の大会に出場できないなど、彼女たちを取り巻く環境は決して楽なものではない。彼女たちはときに葛藤し、ときに涙を流しながらも、前を向いて練習に打ち込む。  ついに巡ってきた全国大会出場のチャンス。一筋縄ではいかない大会で、彼女たちは勝利をつかめるのか・・・

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