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これまでの放送内容

2015年9月27日(日)

井上萬二窯三代~白磁の求道者~

「究極の形」を求めて70年以上作陶生活を続ける「白磁」の人間国宝・井上萬二さんと長男、そして孫の三代にわたる作陶の日々と白磁への思いを伝える。

白磁の人間国宝・井上萬二さん。終戦の年に16歳で陶芸の道に入り、以後約70年間作陶生活を続けている。萬二さんがこだわる「白磁」とは、白の美しさだけでなく、「究極の形」を備えていること。その思いは息子の康徳さん・孫の祐希さんにも脈々と受け継がれている。シンプルでゆえに表現の難しさを持つ「白磁」。3人は自分の個性や思いをどのように表現しているのか。3人の作陶の姿を追った。

出演者:井上萬二 井上祐希 【ナレーター】 鶴田麻貴子

制作局サガテレビ(STS)

次回放送内容

OA:2026.08.16(日)

2020年、1人の女性と出会った。桑代チノさん(当時91歳)。チノさんが生まれ育ったのは鹿児島県南九州市知覧町。かつて本土最南端の特攻基地があった場所だ。1945年3月特攻隊が次々と編成された当時、知覧高等女学校の女学生だったチノさんは命令で特攻隊員の奉仕活動にあたった。隊員の世話にあたった女学生は約100人。校章の「なでしこの花」から“なでしこ隊”と呼ばれた。チノさんには忘れられない日があった。4月12日第二次総攻撃が行われた日。次々と飛び立つ特攻隊員を、八重桜を振って見送った。当時を語り出すチノさんの目は涙で濡れる。チノさんは、入退院を繰り返す様になった。そして、話を聴くことさえできなくなる。チノさんの長男の照明さんが戦争を語り継ぐ活動を始めた。“なでしこ隊”だった母の仲間たちに話を聴く。“なでしこ隊”の思いに胸を打たれ、やがて多くの人々へ母の経験した“なでしこ隊”の記憶を語り始めた。日本人の88.8%が戦後生まれになった今、チノさんたち“なでしこ隊”が語ってくれた言葉から改めて80年前の戦争について考える。

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