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これまでの放送内容

2016年8月6日(土)

19歳のお笑い上京日記

お笑い芸人になるため上京した溝上裕平。親元を離れ東京の養成所に通うが、プロへ向け試練の日々を送る。新しい相方とともに、自分を信じて突き進む19歳の上京日記。

溝上裕平19歳。中学時代に同級生を相方に漫才をはじめ、高校生の時は九州代表として全国大会に出場するなど、高校生漫才の中では全国に名を馳せてきた。
進学か養成所かという選択肢で心は揺れたが、相方とはコンビを解散し、一人上京し自分の道を進む。上京前に新しいことをやりたいと話していた溝上は藤田とコンビを組み、「ヒューマンビートボックス漫才」という今までとはまったく違うものに挑戦し、東京生活を歩み始めた。入学から5カ月が経ち、客の前でも漫才をするようになった溝上。養成所生とは言え、高校時代とは違いお金を払ってもらい芸をする。今までとは違うプレッシャーをはねのけて、最高の芸を演じることができるのか。
一握りの人が立つ、はるかなお笑いの世界に向け、走り続ける若者に密着。

出演者:溝上裕平 【ナレーター】 木戸優雅(サガテレビアナウンサー)

制作局サガテレビ(STS)

次回放送内容

OA:2025.06.22(日)

福岡市の中心部、天神に位置する済生会福岡総合病院の救命救急センター。ここに久城正紀という医師がいる。救急車で運ばれてきた様々な患者の処置を行う救急医だ。研修医時代、救急医療の魅力を知った久城医師は済生会福岡総合病院で研鑽を重ね、その後、ドラマ「コード・ブルー」のモデルにもなった千葉県の病院でフライトドクターを務めた。ドクターヘリの搭乗回数は500件を超える。他にも、福岡県での豪雨災害や能登半島地震など、多くの災害医療にも携わってきた救急医療のスペシャリストだ。そんな久城医師が福岡に帰ってきたのは3年前。これまでの経験を地元福岡に還元したいと話す。40歳を迎える今年、彼が目指す救急医療のあり方とは。

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