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これまでの放送内容 -2026年-

2026年3月1日(日)

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YO-HO!宇宙海賊の唄

エアバンドパフォーマンスグループ「VPRO海賊団」リーダー、キャプテン・コフィこと井上浩一さん。「エア」への拘りとメンバーが探し求める「ザ・ソング」に迫ります。

その名は「VPRO海賊団」!ボーカルのキャプテンコフィこと井上浩一さん(55)をリーダーとして佐賀県を拠点に活動するエアーバンドグループです。エアーバンドとは、音楽に合わせてボーカルが歌い、他のメンバーは楽器を演奏している“フリ”を全力で表現するパフォーマンス。高い歌唱力に加え、メンバー1人ひとりの演技力や表現力も重要です。オリジナル曲やアニメソングを歌いながら九州各地でパフォーマンスを繰り広げるVPRO海賊団。彼らが探し求める、「ザ・ソング」とは一体何なのか!

出演者:井上浩一さん  「VPRO海賊団」のみなさん  ロックバンド「infix」リーダー・長友仍世さん 他

制作局サガテレビ(STS)

2026年2月22日(日)

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80年前の私 昭和20年、鹿児島

太平洋戦争末期の鹿児島で起こったことを、3人の戦争体験者のインタビューを通して語り継ぐ。

約310万人に及ぶ日本人が命を失った太平洋戦争は80年前の8月15日、終戦を迎えた。中学4年で終戦を迎えた立元良三さん(96)は、「国のために命をささげることが当たり前と思っていた」と少年時代を振り返る。自らを「軍国少女だった」と振り返る吉峯睦子さん(99)は、空襲で変わり果てた故郷の様子を絶望の思いとともに日記に記した。鹿児島空襲で7人の家族を失った春成幸男さんは、今年百歳。「自分も一緒に死ねば良かった」と語る。戦争体験者の高齢化に伴い、戦争の「記憶」は「歴史」へと変わりつつある。80年前の鹿児島で何があったのか。当事者の記憶と、その記憶に基づく「思い」を語り継ぐ。

出演者:ナレーター:美川愛実(KTSアナウンサー)

制作局鹿児島テレビ放送(KTS)

2026年2月15日(日)

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ふるさとの風景~池島炭鉱閉山から20年~

九州最後の炭鉱の島「池島」。閉山から20年、今は島からスーパーも交番もなくなった。それでもなお島に残る家族。彼らが池島に残る理由とは?

かつて8000人が暮らした九州最後の炭鉱の島「池島」。炭鉱で栄えたこの島も、2001年の炭鉱閉山を機に人口を減らします。閉山から20年。島からはスーパーも交番もガソリンスタンドもなくなりました。今は約100人ほどがここで暮らしています。近藤一家は3世代の家族。閉山後も池島に残り生活を続けています。島の自治会長も務める秀美さんは、自分を育ててくれた池島を離れられずにいます。その孫の雄大くんは受験生。島に高校はなく、いずれは島を離れます。近藤一家を通して、池島の今をみつめます。

出演者:【ナレーション】 川波美幸(KTN)

制作局テレビ長崎(KTN)

2026年2月8日(日)

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石牟礼道子の面影を追って

2018年に亡くなった作家・石牟礼道子さんが遺したノートや手紙などから、彼女がどのような生涯を送り、どのような思いで作品に向き合ったかを見つめる。

2021年9月に公開された映画『MINAMATA ミナマタ』で改めて水俣病問題に注目が集まった。劇中にも登場し、実際に被害者団体が抗議デモなどで掲げた『怨旗』は熊本の作家で2018年に亡くなった石牟礼道子さん(享年90)が考えたものだった。熊本市東区健軍にある真宗寺の一室では彼女の遺品を管理する『石牟礼道子資料保存会』が活動している。約300冊のノートからは未発表の詩や短歌などが発見されている。石牟礼さんに晩年まで寄り添った日本近代史家の渡辺京二さんは「社会派ルポライターといわれるが、詩人・歌人・小説家としての作品を読んでほしい」と語る。そして、2021年1月には、くまもと文学・歴史館で石牟礼さんの企画展が開催され、資料保存会が発見した、最初の小説『不知火』が公開された。番組では『石牟礼道子資料保存会』の活動や関係者のインタビューを軸に、文学者・石牟礼道子さんがどのような生涯を送り、どのような思いで作品に向き合ったかを見つめる。

出演者:【ナレーター】 中原理菜(TKUアナウンサー)

制作局テレビ熊本(TKU)

2026年2月1日(日)

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たからもの 塩でつなぐ、ふるさと小浜

塩づくりに人生を懸けてきた木村さんは、命と向き合う出来事をきっかけに、後継者を探し始めます。世代の違う二人が出会い、塩を通して町の未来が、静かに動き出します。

長崎県雲仙市小浜町。温泉と海の恵みを生かし、58歳から塩づくりに人生を懸けてきた木村さん。観光客の減少や町の衰退を前に、ふるさとを元気にしたい一心で始めた挑戦でしたが、その道は決して平坦ではありませんでした。塩を作るだけでは続かない現実、思いを受け継ぐ人がいない不安。そんな中、70歳の時に命と向き合う出来事が起きます。この経験をきっかけに、木村さんは塩づくりを次の世代へつなぐことを本気で考え始めました。長い年月をかけて探し続け、ようやく出会った後継者が、同じ小浜町出身の山下さん。世代も立場も違う二人が出会い、塩を通して町の未来が静かに動き始めます。小浜に受け継がれていく、人の思いと町のたからもの。その歩みを見つめます。

出演者:プロデューサー:鵜木健(テレビ西日本)・山口俊男(テレビ長崎)  ナレーション:円田智子  カメラ:増山裕介  MA:須賀雅臣  美術:久保田はるな  ディレクター:松永和真  制作・著作:テレビ西日本・テレビ長崎

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2026.03.08(日)

100年前の1926年、現在の熊本県山鹿市鹿本町で、15歳の芹川文彰(せりかわ・ぶんしょう)さんが無声映画『実録 忠臣蔵』(1926年公開)を鑑賞。その記憶を頼りに3年をかけて、映画を丸ごと絵で再現したペン画集を作った。迫力あふれるタッチ、フキダシの中のセリフ、スピード感の描写などはまるでマンガのようだ。約500コマ、160ページにも及ぶ。しかし、それは家族以外の誰の目にふれることもなく、実家に眠っていた。芹川さんは東京の美術学校に進学し、病気のために中退。熊本に帰り、人付き合いはほとんどせず、実家で絵を描いて暮らした。最後の4年間は入院し、そこで描いた絵を病院のスタッフに全て譲り、73歳で亡くなった。2020年、伯父・文彰の遺品であるペン画集を芹川英治(えいじ)さんに見せてもらった元新聞記者の松尾正一(まつお・しょういち)さんは驚き、京都の『おもちゃ映画ミュージアム』に見てもらった。偶然にもそこには、元の映画の66分短縮版フィルムが寄贈されていた。文彰さんのペン画集はそれを補完する映画史の資料として、また、マンガ史を語る上で貴重な資料とされている。ペン画集は「キネマ画」と名付けられ、2021年と2024年にそれぞれ京都で活動写真弁士・坂本頼光さんとピアニストの天宮遥さんによって上演され、絶賛された。そして、熊本市でも2025年12月14日、赤穂浪士討ち入りの日に活弁上演会を開催。300席の会場は満席となり、90分に及ぶ大迫力の活弁と情感あふれるピアノ演奏で大成功を収めた。番組では芹川文彰さんが描いたキネマ画『忠臣蔵』の魅力を伝え、それをよみがえらせるために奔走する人々の思いを見つめる。

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