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これまでの放送内容

2017年5月28日(日)

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青の翼に希望をのせて~3番機が見たふるさと~

航空自衛隊ブルーインパルスの3番機を操縦するのは熊本出身の上原広士一尉(32)。熊本地震からの復興を願い初めてふるさと熊本の空を飛んだ。その時、何を想ったのか?

熊本地震から1年あまりの2017年4月23日。熊本城の上空を航空自衛隊第4航空団第11飛行隊“ブルーインパルス”が舞った。会場となった二の丸広場にはかつてない6万人もの観客が訪れ、華麗な展示飛行に酔いしれた。ブルーインパルスが熊本を飛んだのは、熊本城築城400年祭以来10年ぶり。しかしその熊本城の姿は熊本地震で一変…。宮城県の松島基地に所属し、東日本大震災の“復興のシンボル”とも言われたブルーインパルスが、熊本地震の“復興のシンボル”である熊本城を飛ぶことには大きな意味があった。3番機の操縦桿を握ったのは、熊本県合志市出身の上原広士一尉(32)。3年という短いブルーインパルスの任期の間に故郷を飛べることに運命を感じたという上原パイロット。空から被災した故郷を見つめた時、一体、何を想ったのだろうか?

出演者:【ナレーション】 後藤 祐太(TKUアナウンサー)

制作局テレビ熊本(TKU)

次回放送内容

OA:2025.01.19(日)

「筋肉は世界を救う」という信念を胸に、筋トレ普及活動を展開しているマッチョマンがいる。彼の持論は「筋トレして健康寿命を伸ばす事が消費増大・労働人口確保に繋がり、少子高齢化社会の問題を解決する鍵になる」というもの。一人のマッチョより集団のマッチョの方がよりインパクトを与えられると、数十人からなる筋肉紳士集団を結成。マッチョ写真ばかりを掲載する風変りなWEBサイトや筋肉みこし、筋肉盆踊りにマッスルカフェなど、これまでに例を見ない奇抜なアプローチで筋肉の魅力と筋トレの必要性を訴える。 2022年、ひと夏の筋肉活動を追う。

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