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これまでの放送内容

2010年1月24日(日)

サトコ ~消え行く対州馬~

長崎県大村市の山あいに、里山の風景が広がるカフェがあります。

ここのオーナーは、農業をしながら、お店をしています。ここには、犬やヤギ、それに馬がいます。馬は、対馬原産の対州馬。日本在来馬の1種です。その馬の名は里子。21歳になる牝馬です。里子は、1年ほど前、対馬の農家からやって来ました。

対馬にはかつて4千頭を超える対州馬がいました。

人々は、馬と共に暮らしていました。馬たちは、山での作業を手伝ったり、田畑を耕していました。
そんな風景も、今では過去のものとなっています。人々の暮らしは、変わって行き、馬を必要としなくなりました。
その結果、今では、対馬にわずか29頭しかいなくなっています。
絶滅の危機に瀕しているその種は、行政による保護政策も受けていません。そこには、馬たちの悲しい歴史が背景にあります。番組では、馬が消え行く対馬の現状と、昔ながらの生活を行っている大村の暮らし、里子の目線から大切なメッセージを伝えます。

制作局:テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2026.10.04(日)

鬼の面をつけ、勇壮に舞う面浮立。佐賀県を代表する民俗芸能のひとつで、その歴史は300 年以上とされています。鬼の面を代々作る杉彫5 代目小森恵司さん。いろいろな鬼のカタチがある中、人々を守ってくれる「面浮立の鬼」を作るために、代々、技術が伝わってきたといいます。           今、面浮立の面を作る職人は佐賀県で3 人のみ。小森さん以外は70歳を超えています。鹿島市の26地区で行われてきた面浮立も、今では半数の13地区に減っているのが現状です。薄れつつある伝統に大きな影響を与えたのがコロナ。空白の3 年間は、ぎりぎり繋ぎとめてきた伝統の継承をさらに困難にする期間でした。このままでは地区の伝統が消えてしまう。行成地区の人々は、新たな面を作り、4 年ぶりに面浮立を奉納することを決めました。面づくりに懸命に励む小森さんと面浮立の練習を再開する行成地域の人々の姿を追いました。

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