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これまでの放送内容

2019年4月16日(火)

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ふるさとは捨てられん~熊本地震 西原村 大切畑地区の2年~

熊本地震で壊滅的な被害を受け、一度は消滅の危機に直面した西原村大切畑地区。ふるさとの絆を取り戻し、集落の再生に取り組む住民たちの姿を2年間に渡り追いかけた。

2016年4月、震度7の揺れに襲われた熊本県の西原村。約30世帯が暮らしていた小さな集落、大切畑地区は9割以上の住宅が倒壊、壊滅的な被害を受けました。住民のほとんどが当初、ふるさとに住み続けることをあきらめ、先祖代々受け継いできた集落の絆が壊れかけようとしていました。こうしたなか、地震後も集落に留まり家族と暮らしている坂田哲也区長(60)は、集落の絆を取り戻そうと、「どんどや」や「区役」など地震前と変わらない集落の営みを続け、壊れかけた絆を少しずつ紡ぎ直していきました。集落を離れるか、留まるか、揺れ動いていた住民たちが徐々に集落の絆を取り戻し、集落の再生に向けて動き出す姿を2年間に渡り追いかけました。『あなたにとってのふるさととは、どんな存在ですか?』

出演者:【ナレーター】 恒松聡美(テレビ熊本)

制作局テレビ熊本(TKU)

次回放送内容

OA:2026.02.08(日)

2021年9月に公開された映画『MINAMATA ミナマタ』で改めて水俣病問題に注目が集まった。劇中にも登場し、実際に被害者団体が抗議デモなどで掲げた『怨旗』は熊本の作家で2018年に亡くなった石牟礼道子さん(享年90)が考えたものだった。熊本市東区健軍にある真宗寺の一室では彼女の遺品を管理する『石牟礼道子資料保存会』が活動している。約300冊のノートからは未発表の詩や短歌などが発見されている。石牟礼さんに晩年まで寄り添った日本近代史家の渡辺京二さんは「社会派ルポライターといわれるが、詩人・歌人・小説家としての作品を読んでほしい」と語る。そして、2021年1月には、くまもと文学・歴史館で石牟礼さんの企画展が開催され、資料保存会が発見した、最初の小説『不知火』が公開された。番組では『石牟礼道子資料保存会』の活動や関係者のインタビューを軸に、文学者・石牟礼道子さんがどのような生涯を送り、どのような思いで作品に向き合ったかを見つめる。

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