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これまでの放送内容

2023年1月17日(火)

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まもって つないで~茅葺き屋根と器のものがたり~

「古い茅」を使って「新しい器」を焼く。日本の原風景を残すため、茅葺きの技術を後世に伝えるため、そこからさらに新しいものを生み出していく人たちの姿を描きます。

 古くから「焼き物の里」として知られる福岡県東峰村。400年以上の歴史をもつ窯元「高取焼宗家」は筑前黒田藩の御用窯を務め、一子相伝でその技を今に伝えています。宗家の「顔」ともいえる高取家の母屋は、日本の原風景のような茅葺き屋根。しかし、九州北部豪雨や毎年の大雨の影響もあり、劣化の一途をたどる一方です。去年の夏、「必ず再生し、美しい風景を取り戻す」という気持ちでクラウドファンディングに挑戦し、集まった資金で一番傷みが激しい一面を葺き替えることにしました。クラウドファンディングのリターン品は、高取焼宗家の器。屋根を葺き替えた後の古茅で釉薬を作り、「新しい器」に再生する計画です。日本古来の「なにもムダにしない」考えでの「ものづくり」は、現代の「SDGs」の考えにつながっています。代々、高取焼宗家で受け継がれてきた「秘伝書」にヒントを得て、焼きあがった器の色とは?
日本の原風景を残すため、また茅葺の技術を後世に伝えるため、そこからさらに新しいものを生み出していく人たちの姿を描きます。

出演者:ナレーション  津野瀬果絵(テレビ西日本アナウンサー)

制作局テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2026.08.09(日)

約310万人に及ぶ日本人が命を失った太平洋戦争は80年前の8月15日、終戦を迎えた。中学4年で終戦を迎えた立元良三さん(96)は、「国のために命をささげることが当たり前と思っていた」と少年時代を振り返る。自らを「軍国少女だった」と振り返る吉峯睦子さん(99)は、空襲で変わり果てた故郷の様子を絶望の思いとともに日記に記した。鹿児島空襲で7人の家族を失った春成幸男さんは、今年百歳。「自分も一緒に死ねば良かった」と語る。戦争体験者の高齢化に伴い、戦争の「記憶」は「歴史」へと変わりつつある。80年前の鹿児島で何があったのか。当事者の記憶と、その記憶に基づく「思い」を語り継ぐ。

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