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これまでの放送内容

2023年9月19日(火)

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20年後の未来が、すぐそこに

博多駅から電車でわずか3分、70年の歴史を数える商店街にはアジア各国の料理店が並び多くの外国人が働く。商店街の日常を通じて見えてきた共存とは?日本の未来とは?

博多駅から電車でわずか3分、福岡市博多区吉塚。この地で70年の歴史を持つ吉塚商店街が2020年、「吉塚リトルアジアマーケット」として生まれ変わった。中国・韓国・ベトナム・ネパールなどアジア各国の料理店が並び、多くの外国人が働いていている。その中の一人、チョさんはミャンマー出身。いつも元気に挨拶をするみんなのアイドル。彼は店長としてミャンマー料理店で働き、そこには多くのミャンマー人の客が訪れる。吉塚は福岡市6区の中で2番目に外国人が多く住む。そんな吉塚にできたこの商店街、始めは日本人から反対の声も多かったのだが時を経て外国人に対する理解は深まっていった。しかしある日、チョさんが突然店を辞めることに。その理由とは?そして商店街の人々の暮らしから見えてきた未来とは?

制作局テレビ西日本(TNC)

次回放送内容

OA:2025.06.22(日)

福岡市の中心部、天神に位置する済生会福岡総合病院の救命救急センター。ここに久城正紀という医師がいる。救急車で運ばれてきた様々な患者の処置を行う救急医だ。研修医時代、救急医療の魅力を知った久城医師は済生会福岡総合病院で研鑽を重ね、その後、ドラマ「コード・ブルー」のモデルにもなった千葉県の病院でフライトドクターを務めた。ドクターヘリの搭乗回数は500件を超える。他にも、福岡県での豪雨災害や能登半島地震など、多くの災害医療にも携わってきた救急医療のスペシャリストだ。そんな久城医師が福岡に帰ってきたのは3年前。これまでの経験を地元福岡に還元したいと話す。40歳を迎える今年、彼が目指す救急医療のあり方とは。

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