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これまでの放送内容

2012年7月21日(土)

川に生かされ~八郎さんが見つめたふるさと~

球磨郡球磨村楮木地区は近くに橋がない。川の向こう岸までを結ぶ唯一の手段は、渡し舟。住民のために毎日川辺でお客さんを待つ求广川八郎さんの生活を追った。

球磨郡球磨村楮木地区。球磨川沿いの山間に9世帯20人が住む小さな地域がある。この地に生まれてから84年間ふるさとを見つめてきた求广川八郎さん。近くに橋がない梶木地区では川の向こう岸の駅までを結ぶ唯一の手段が渡し舟。八郎さんは病院通いのお年寄りや買い物客の為に一日川辺の小さな小屋でお客さんを待つ。かつては1日何十人も渡したという八郎さんの渡し舟だが今は1日2人から3人、1人もいない日もある。撤去が決まった下流のダムが放水を始め、満々と水をたたえていた球磨川の水位も大きく低下した。80歳を超えた八郎さんを気遣う妻のハルコさん。後を引き継ぐ人が見つからない中で「自分がしないと・・」とぽつりとこぼす八郎さん。今日も小屋の中から1時間に1本の列車の到着を気にかける。そんな故郷の生活を支える八郎さんの生活を見つめた。

出演者:求广川八郎 求广川ハルコ 【ナレーション】 寺田菜々海(TKUアナウンサー)

制作局テレビ熊本(TKU)

次回放送内容

OA:2026.07.05(日)

宮崎市出身の落語家、吉原馬雀さん(本名:井上雄策さん)。2025年9月に落語の世界の最高位である真打に昇進しました。高校生の時に衝撃を受けた憧れの落語家に弟子入りし、噺家としての道を歩み始めた馬雀さん。一人前の落語家を目指し、前座修行を乗り越え、芸を磨く日々。その裏では師匠からの指導という名のパワハラに苦しむ日々が続いていました。それでも、落語の道を歩んでいくと決めた自身のプライドを胸に理不尽な指導を耐え忍んできた馬雀さん。しかし我慢の限界は突如訪れ、師匠の行き過ぎた指導に反発し破門に。その後、落語界の師弟関係のあり方に一席を投じる裁判を起こしました。破門、裁判そして落語家としての復活。苦節を乗り越えてきた落語家の歩みを追いました。

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