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これまでの放送内容

2009年5月31日(日)

オレは街角の宣伝屋 ~ちんどん屋に人生を捧げる37歳~

賑やかな音楽を奏でながら、街中で宣伝を行うちんどん屋。戦後の日本では、よく見かけた光景だったが、最近はめったにお目にかからなくなった。

その仕事を今に受け継いでいる「かわち家」の河内隆太郎さん(37歳)。
長崎でちんどん屋「かわち家」を開業して10年を迎える今年、河内さんは日本全国のちんどん屋を招いてそのパフォーマンスを披露する、大きなイベントを企画した。果たして成功するのか?ちんどん屋を一生の仕事と言い切る河内さんの思いを伝える。


ナレーション 川波美幸(KTNアナウンサー)
ディレクター 荒木陽子

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2025.08.17(日)

太平洋戦争末期の1944年、地上戦が迫っていた沖縄。国は、戦闘の足手まといになるとして、沖縄の子どもたちを九州へと移動させる「学童疎開」を推し進めました。親元を離れ、九州各県へと向かった子どもたちを待ち受けていたのは貧しい暮らしでした。当時の記憶を次の世代につないでいくために、去年、沖縄では学童疎開を追体験する研修が企画されました。県内の小学5・6年生が参加したなか、特別な想いを抱いて研修に臨んだのが眞榮城百恵さん(11)です。百恵さんのひいおばあちゃん、糸数裕子さん(享年97)は学童疎開の引率教師として、終戦まで宮崎に身を寄せ苦労の日々を送った体験がありました。ひいおばあちゃんの過去や当時の子どもたちのことを知りたいと、百恵さんは宮崎の地を訪れたのでした。

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