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これまでの放送内容

2013年6月16日(日)

国境の島で生きる~家具職人になった夫婦と最後の鍛冶屋~

国境の島、対馬で、登山に使うピッケルを作る80歳の鍛冶屋の夫婦。地元の木材を使った家具を作る、30歳の家具職人。2組の匠を追いました。

長崎県対馬市。朝鮮半島までおよそ50キロの国境島で、登山に使うピッケルを作る鍛冶屋の夫婦がいます。小島進さんと、妻のキイさん共。23歳で独立して鍛冶屋を続けてきました。世界に一つしかないオリジナルのピッケルは、2人の想いが込められています。一方、地元の木材を使って家具作りに励む若い夫婦。阿比留恭二さん・優子さん。木目が表情豊かな対馬のひのきで、暖かな雰囲気の家具を作っています。国境の島で、自分の技を信じ、生きていく匠の姿を追いました。

出演者:【ナレーター】 長岡千夏(テレビ長崎)

制作局テレビ長崎(KTN)

次回放送内容

OA:2026.08.16(日)

2020年、1人の女性と出会った。桑代チノさん(当時91歳)。チノさんが生まれ育ったのは鹿児島県南九州市知覧町。かつて本土最南端の特攻基地があった場所だ。1945年3月特攻隊が次々と編成された当時、知覧高等女学校の女学生だったチノさんは命令で特攻隊員の奉仕活動にあたった。隊員の世話にあたった女学生は約100人。校章の「なでしこの花」から“なでしこ隊”と呼ばれた。チノさんには忘れられない日があった。4月12日第二次総攻撃が行われた日。次々と飛び立つ特攻隊員を、八重桜を振って見送った。当時を語り出すチノさんの目は涙で濡れる。チノさんは、入退院を繰り返す様になった。そして、話を聴くことさえできなくなる。チノさんの長男の照明さんが戦争を語り継ぐ活動を始めた。“なでしこ隊”だった母の仲間たちに話を聴く。“なでしこ隊”の思いに胸を打たれ、やがて多くの人々へ母の経験した“なでしこ隊”の記憶を語り始めた。日本人の88.8%が戦後生まれになった今、チノさんたち“なでしこ隊”が語ってくれた言葉から改めて80年前の戦争について考える。

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