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2013年9月29日(日)

時代おくれの傑作~巨大イワシ籠に挑む~

熊本県水俣市の高橋博道さんは、伝統の「イワシ籠」を作るこの道40年の職人…

熊本県水俣市の高橋博道さんは、伝統の「イワシ籠」を作るこの道40年の職人。「イワシ籠」はカタクチイワシ(カツオ漁の餌)を漁場から、生きたまま生け簀へ運ぶ道具である。高橋さんには、今季10基の注文があった。縦4メートル・横3メートル・高さ3メートルにも及ぶ巨大な竹籠作りに挑むも、作業は1人。「実用品だけに半端なモノは出せない」、これが高橋さんの信条だ。目を懲らし、へぎ(板状にそいだ竹)の編み目に隙間があればその場で補正する。手荒いようで、細心の注意が払われる。1基当たりの作業は最短で1週間、天気次第では10日以上も…。「イワシ籠」には従来の竹製のほか、最近耐久性のあるプラスチック製が登場。天草のあるイワシ漁師は、心が揺れる。番組では、最後の職人とされる高橋さんの傑出した技とイワシ漁師の思いを描きながら、廃れようとしている「イワシ籠」作りの将来を考える。

出演者:イワシ籠職人 高橋博道さん 【ナレーション】 熊本竜太(テレビ熊本アナウンサー)

制作局:テレビ熊本(TKU)

次回放送内容

OA:2026.11.08(日)

闇を抱えた死刑囚の心に、宗教を通じて寄り添う教誨師。知られざる、拘置所での“生と死の対話”に迫ります。 糸島市で500年の歴史を持つ、浄土真宗・長楽寺の川崎文丸住職、77歳。 罪を犯した人に宗教を通じて寄り添う「教誨師」として長年活動を続け、現在は福岡拘置所の死刑囚を担当しています。非道な事件を犯し、普段は寡黙だという死刑囚…しかし、甥っ子の話になると一変、笑顔を見せ、優しい青年の一面をのぞかせます。一時は「早く刑死したい」とも話していた死刑囚が、川崎住職の教えで「生きる意味」を見いだしていきます。教誨を初めて3年、死刑囚から届いた手紙―そこには、川崎住職に託す、家族への思いが記されていました。

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