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これまでの放送内容

2015年3月29日(日)

鷹匠は二十歳~私と鳥にできること~

短大生の石橋美里さんは20歳の鷹匠。卒業後は腕を磨きながら、鳥を教材にした自然教育などを学ぶつもりだ。現代の鷹匠として新たな可能性を模索する女性の姿を追う。

武雄市に住む石橋美里さん20歳。この春、短大を卒業する鷹匠だ。タカやミミズクなどを自在に操り、カラスなどの害鳥を追い払ったり、ショーで観客を楽しませる。卒業にあたり美里さんは鷹匠として腕を磨きながら、研究生として鳥を教材にした自然に関する教育などを学ぶことを目指している。ストレスの多い現代の子供たちに、動物と触れ合うことで「自然」を発見する喜びを知ってもらい生きる力を身につけてほしいという思いからだ。現代の鷹匠として、新たな可能性を模索する女性の姿を追う。

出演者:石橋美里 【ナレーター】 廣瀬仁秀

制作局:サガテレビ(STS)

次回放送内容

OA:2026.10.11(日)

100 年前の1926年、現在の熊本県山鹿市鹿本町で、15歳の芹川文彰( せりかわ・ぶんしょう) さんが無声映画『実録 忠臣蔵』(1926 年公開) を鑑賞。その記憶を頼りに3 年をかけて、映画を丸ごと絵で再現したペン画集を作った。迫力あふれるタッチ、フキダシの中のセリフ、スピード感の描写などはまるでマンガのようだ。約500 コマ、160 ページにも及ぶ。しかし、それは家族以外の誰の目にふれることもなく、実家に眠っていた。芹川さんは東京の美術学校に進学し、病気のために中退。熊本に帰り、人付き合いはほとんどせず、実家で絵を描いて暮らした。最後の4年間は入院し、そこで描いた絵を病院のスタッフに全て譲り、73歳で亡くなった。2020年、伯父・文彰の遺品であるペン画集を芹川英治( えいじ) さんに見せてもらった元新聞記者の松尾 正一( まつお・しょういち) さんは驚き、京都の『おもちゃ映画ミュージアム』に見てもらった。偶然にもそこには、元の映画の66分短縮版フィルムが寄贈されていた。文彰さんのペン画集はそれを補完する映画史の資料として、また、マンガ史を語る上で貴重な資料とされている。ペン画集は「キネマ画」と名付けられ、2021年と2024年にそれぞれ京都で活動写真弁士・坂本頼光さんとピアニストの天宮遥さんによって上演され、絶賛された。そして、熊本市でも2025年12月14日、赤穂浪士討ち入りの日に活弁上演会を開催。300 席の会場は満席となり、90分に及ぶ大迫力の活弁と情感あふれるピアノ演奏で大成功を収めた。番組では芹川文彰さんが描いたキネマ画『忠臣蔵』の魅力を伝え、それをよみがえらせるために奔走する人々の思いを見つめる。

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